2012年12月30日日曜日

「セシルカットの11」に出資しました

トゥザヴィクトリー11の馬代金も払い終え、また一括払いによる2%割引も今月までということで、
11年度募集馬を一頭、追加出資しました。

セシルカットの11です。
募集金額1400万円で一口35000円。

そろそろジャングルポケット産駒を持ってみたかったところですし、この父親ならやはり母父はサンデーサイレンスが安心のブランド。
母の繁殖実績は一切見ない振りをして、血統表に並んでる名前だけ見れば「アドマイヤグルーヴと同じような血統だぜ!」と無理やりこじつけることも出来たりします(笑)

2012年12月29日土曜日

月刊・鶴岡法斎「緊急号外スペシャル! 総集編&実験シリーズ」

阿佐ヶ谷ロフトAの深夜イベント、「月刊・鶴岡法斎『緊急号外スペシャル! 総集編&実験シリーズ』」に行ってきました。ココの深夜イベントに来るのは初めてです。

出演は鶴岡法斎さん、酒徳ごうわくさん。
タイトルと内容はあまり関係が無い感じのトークでしたけど、朝方まで面白くトークを聞けました。
落語家の名前を売買する話や、ゆっるーい大須演芸場の話からプロレス、エヴァQにいたるまで話題のふり幅が激しいですな。

2012年12月27日木曜日

今週の愛馬近況

毎週の出資馬近況報告は、なんと先週で終了していた模様。
大して問題があるわけじゃないけど、終わってからの報告でちょっとビックリです。

京都金杯の出走を予定しているトライアンフマーチはハンデ58キロに決定。
毎度のことでもう慣れましたが、今回は30頭以上の登録があったので、トップハンデの優先権で何とか出走できそう。痛しかゆしですな。
それにしてもまたここでもショウリュウムーンの名前が…。しかも1キロ増えるだけかよ。

その他、先週以降に動きがあった馬など…


2012年12月26日水曜日

大宮アルディージャvs柏レイソル 2012天皇杯準々決勝

12月23日には、地元熊谷で行われた「天皇杯準々決勝 大宮アルディージャvs柏レイソル」を観戦しました。
2年前にもここで準々決勝の「FC東京vsアビスパ福岡」をみましたが、アビスパにはクリエイティブな選手が全くいなくて(印象です)「こりゃすぐJ2に逆戻りだな~」と確信したのを思い出します…。
大宮アルディージャは9月から無敗で突っ走り、「J1残留」「天皇杯準々決勝進出」を果たしましたが、ここ熊谷での鳥栖戦勝利から火がついたといっても過言ではないゲンの良い会場です。

私もこの試合を観に行ってからすっかりにわかファンになってしまいました(笑)
なんだか不思議な魅力がありますよね

2012年12月24日月曜日

山本弘のSF&トンデモNight 「SFとUFOの熱い夜」

さて12月22日。女子サッカーを観たあとには新宿のビリビリ酒場で、山本弘さんの新刊出版記念イベント、山本弘のSF&トンデモNight 東京出張版「SFとUFOの熱い夜」に行ってきましたよ。
http://www.go-livewire.com/#145
この会場に来るのは3回目です。
友人が2人参加してたのですが、予想通り会場を見つけるのに苦労してた模様。
初めて来る人には、かなりわかりづらい場所だからな~。

イベントでは、数々のUFO関連書籍や画像についてトーク。
UFO(ユーエフオー)→UFO(ユーフォー)という呼び方に変わって行った時期を検討したのはなかなかためになりました。

2012年12月23日日曜日

皇后杯準決勝 伊賀FCくノ一vsジェフ千葉レディース INAC神戸レオネッサvs浦和レッズレディース 

22日に行われた、サッカー皇后杯準決勝を観にNACK5スタジアムに行ってきました。

両試合観るつもりで意気込んでいましたが当日に熱発…
冬で雨降りというサッカー観るには過酷な状況だったので、大事をとって第二試合に間に合うように到着。
と思ったらまだ前の試合やってました(笑)
結局PK戦でジェフ千葉レディースが勝利。
くの一の宮本ともみ選手はこれで引退ですね。お疲れさまでした。

2012年12月21日金曜日

今週の愛馬近況 間抜けな締めくくり

除外による優先出走権をとれずに23日のギャラクシーステークスに登録したインペリアルマーチ。
例年、年末年始は大混雑するもので見込みは薄いと思われましたが、予想通り登録31頭(フルゲート16頭)。そしてインペリアルマーチの権利順はなんと最下位(笑)

「ギャラクシーステークスが目標」と言うのは10月28日の近況更新で予定されていたにもかかわらず、調教師様のしょうもないミスで今年が終了してしまいました。
なんとも間抜けな締めくくりです。

次の目標は1月2週の大和ステークス。3週間後か… ハァ…

2ヶ月前から予定していたレースで権利を取り損ねて出走できず。しかも1年で同じミスを3度目というヘナヘナと脱力してしまう事態で、本当に音無調教師様の異能っぷりには恐れ入るばかり。
しかも「予想以上に登録が多くなってしまいました」という発言には二度びっくりです。
毎年やってりゃ、登録が多いのは予想するまでも無いことのはずですが。

この調教師に対しては完全に信頼がゼロになったので、今後はこの厩舎に入る馬には怖くて出資できないな~。

2012年12月20日木曜日

われ敗れたり

日本将棋連盟の永世棋聖、米長邦雄会長が亡くなりました。
また1人、奇人がこの世から去ってさみしい限りです。

将棋にはあまり詳しくないのですが、今年の頭にはニコニコ動画でボンクラーズを相手にした「電王戦」を大変楽しませていただきましたし、第二回も間近に迫って特設ページも出来ていたというのに…

※第二回将棋電王戦特設ページ
http://ch.nicovideo.jp/channel/denousen?fb_action_ids=349450761819869&fb_action_types=og.likes&fb_source=timeline_og&action_object_map=%7B%22349450761819869%22%3A10150535290616079%7D&action_type_map=%7B%22349450761819869%22%3A%22og.likes%22%7D&action_ref_map=%5B%5D

このボンクラーズとの戦いをめぐる著書「われ敗れたり」が遺作で、棋士としても生涯最後の勝負ということになるのでしょうか。
                         
この本、書店で「お、あの対戦の本が出たのか~…」なんとなく立ち読みしてみたら、あまりにも面白くて衝動買いしてしまった今年唯一の本でした。

以下は夏にやった書評プレゼンの会で発表した際の文字起こし。(だいぶ盛ってますが)
読んで面白かった勢いそのままで題材に選びましたが、年末にこんなことになるとは本当に残念です。

謹んで、米長永世棋聖のご冥福をお祈りいたします。

2012年12月17日月曜日

と学会SP 世界滅亡なんて笑い飛ばせ!

12月14日に、お台場の東京カルチャーカルチャーで行われた、
「『トンデモ本の新世界 世界滅亡編』出版記念イベント と学会SP 世界滅亡なんて笑い飛ばせ!」に行ってきましたよ。
 「気取ったロフトプラスワン」といった会場です。店長がもともとプラスワンにいた人だったんだっけ?
ステージに対して会場が横長。と言う、大変に観づらい会場であります。これはちょっと…
客席を見てみると、お客さんの半分以上はと学会会員さんだった模様。

2012年12月13日木曜日

今週の愛馬近況

再来週のギャラクシーステークスに出走予定のインペリアルマーチですが、除外権利の獲得に失敗し、出走がちょっと怪しくなってまいりました。

音無先生、除外権獲得の失敗は栗東S、エニフS(運良く出られたけど)に続いて今年3回目ですよ。しっかりしてください。
何で毎度毎度、前から目標のレースが決まってるのに除外権の獲得に失敗するんでしょうかね?
今回なんて、他に登録馬があふれてるレースがあるのにわざわざ少頭数のところに登録しちゃって…
優先権無しで年末のダート短距離。うーん登録馬多そうだなぁ……

本当にこの厩舎はストレスが溜まります。
調教師の良し悪しって、本当に成績では測れないもので、実際に出資してみないとわからないものです。
実感してなければ「音無で文句言ってたら誰が残るのよwww」と思っちゃうよなぁ客観的に見て。

2012年12月12日水曜日

オタク大賞マンスリー12月号 エヴァQ祭り

12月11日は毎月のオタク大賞マンスリー。今月のテーマは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」でした。
テーマがキャッチーだったせいか、客入りも今までの模型塾開催で最高。パチパチパチ~

出演は​宮昌太朗さん、東海村原八さん、多根清史さん、箭本進一さん。

けどまあ、今回の内容はあまり書く事がないというか…
オタクニュースで触れられてた、「中国の空母」には注目したいですけども(笑)


2012年12月10日月曜日

トライアンフマーチ 朝日チャレンジカップ11着

トライアンフマーチが、12月8日の朝日チャレンジカップ(GⅢ)に出走しました。
デビューしてもうすぐ4年。初重賞制覇のチャンスってことで、埼玉県から阪神競馬場まで日帰りで応援に行きましたよ。

2012年12月7日金曜日

今週の愛馬近況 トライアンフマーチ、朝日チャレンジカップ出走

今週はトライアンフマーチがGⅢの朝日チャレンジカップに出走。
ほかにGⅢ勝ち馬が6頭、GⅡ勝ち馬も1頭いるのに、重賞未勝利のトライアンフがなぜかトップハンデの58キロを背負わされてしまい「ハンディキャッパーの野郎、ふざけてるな~…」と唸り声を出さずにはいられませんが、かなり調子はいいようなのでぜひ重賞初勝利をあげてほしいものです。

鞍上の四位騎手は今年重賞未勝利で、これが最後のチャンスになるかも。気合の入った騎乗が期待できそうです。

週刊競馬ブックでは、横一列に二重丸がズラッと並んでいたジャスタウェイが出走回避。
うーん楽しみだ。

2012年12月6日木曜日

「瞳と魂」荒木伸吾回顧展

秋葉原のアーツ千代田で開催している「荒木伸吾回顧展『瞳と魂』」を見に行ってきましたよ。
http://www.arakishingo.com/pc/special/
小学校の跡だかをそのまま展示会場に使ってるこの「アーツ千代田」。
豪ちゃんや、さいとうたかを。といった面々から贈られた花もあり。

春に「大友克洋GENGA展」を開催した時は、1階のかなり大きなスペースを取って開催していましたが、こちらは地下で教室1個分程度の非常に小ぢんまりとした展示会でした。

2012年12月4日火曜日

オクターブユニゾン2着 く、悔しい…

オクターブユニゾン(2歳牝 父メイショウサムソン 母インディスユニゾン 母父サンデーサイレンス)が12月2日の中京競馬5Rの2歳未勝利(芝2000m)に出走しました。

このレースでは、前走で馬券圏内に入った馬がなんとオクターブユニゾンだけという低レベルなメンバー。
さらにこの前日の未勝利戦で、前走、前々走と接戦だったクレスコモアが楽勝して、ますます「こちらも行ける!!」という期待が高まります。

馬体重の細化が不安な馬ですが今回はマイナス6キロとちょっと微妙な体重に。
それでも低調なメンバーを反映してか1番人気に推されてレースへ…

まずまずのスタートを切りますが、1コーナーでなんだか中途半端な位置取りになってしまいます。
中段のインから進みますが「うーん、これ出てこられるのかなぁ…?」と、なんだか不安になってきます。
直線に入ると、周りは一生懸命に仕掛けているのにオクターブユニゾンの北村友一騎手はのんびりと進路を探してさまよっている有様。7番のオースミミズホが抜けた後、その外に持ち出してから追いはじめて伸びますが、オースミミズホに半馬身まで迫った2着でゴール。
スタートから騎手の消極性が目立った痛恨の敗北でした。

とくに、4コーナー回ってカメラがアップになった際、勝ったオースミミズホは騎手が必死に手を動かして仕掛けてるのに、こちらはのんきに横移動してるのはみっともなかったですね。
メイショウサムソン産駒なんだからいち早く仕掛けてくれないとなぁ…

2012年12月3日月曜日

オタク大賞R15 「ぼくたちの好きな『あかほりさとる』」

ちょっと前になってしまいますが、11月18日に阿佐ヶ谷ロフトAで行われた
オタク大賞R15 前田久presents ぼくたちの好きな『あかほりさとる』
~90-00年代メディアミックス騒動記~
に行ってきましたよ。

こういう本も出たから、コラボな感じですね。
出演者は、前田久(司会)、川崎ヒロユキ、飯田一史、高遠るい(敬称略)
今回は飯田一史さんが登場。たびたび出てる藤田直哉さんといい、限界研の方々が混ざってきておりますね。

私のような30代オタクにとって「あかほりさとる」という名前は、聞くたびに苦い顔になったり鼻で笑ったり…と反応は様々ですが、愛憎ともにあって避けて通れないものです(笑)
というわけで自分なりのまとめを。

2012年12月1日土曜日

アンブリッジローズ、新馬勝ち!!

12月1日の中山競馬5レース新馬戦(芝1800m)でアンブリッジローズ(父ディープインパクト 母クラシックローズ 母父コマンダーインチーフ)がデビューしました。

期待のディープ産駒とはいえ、過去にアルファホールに出資してしまった身ですから事前にはあまり強気になれません(笑)
陣営のコメントも、これまで「緩い」とか「使いつつ」とかあまりこちらが喜べるものがありませんでした…
とはいえ蓋を開けてみれば一番人気。さすが良血ですね。

レースはまずまずのスタートから先行集団のすぐ後ろへ。
人気を分けあったイヤーオブドラゴンをすぐ前に見る形で進みます。

1000メートル通過が69秒と、実況の人がややビックリする超スローで流れます。
最近の新馬戦ではありがちな、道中は調教並みのスローペースで流れて上がり勝負に。
4コーナー手前から上がって行き、先行集団の外から襲い掛かって見事に勝利!
1~5着までの着順がすべてクビ差と言う接戦で、ディープインパクト産駒らしい瞬発力が生きました。
追い出して首がグン!と下がる走り方がカッコよかったです(笑)
http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c201206050105&mode=top


2012年11月30日金曜日

今週の愛馬近況 アンブリッジローズ、オクターブユニゾン出走

明日はついにアンブリッジローズが中山5R(芝1800m)でデビュー!
http://www.umadb.com/uma/au15199/preview/r201212010505/

陣営からは景気のいいコメントがさっぱり聞こえませんが、悪くない枠を引いたし人気にもなりそうなので、ぜひいい走りを見せてほしいですね。
会員向けには弱気だけど、新聞向けにはなかなか威勢のいいコメントが並んでいますので、そちらにすがりたい感じです(笑)
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2012/11/29/kiji/K20121129004661230.html

そして翌日12月2日にはオクターブユニゾンが中京5Rの2歳未勝利戦(芝2000m)に出走。
前走3着に健闘し、レースを重ねるごとに着順を上げ更なる前進が期待されますが、今回の相手は前走で3着以内仁入った馬がオクターブユニゾンだけで、掲示板にのった馬も他に1頭だけ。あとの14頭はすべて前走着外と、ちょっと出走馬表をみて驚く低レベルっぷりです。
ここまでこの馬の出走に対して期待が持てるのは今回が初めて。
メイショウサムソン産駒の初勝利(まだなのかよ…)を決めちゃいましょう!

2012年11月26日月曜日

INAC神戸レオネッサvsオリンピック・リヨン mobcast cup 国際女子サッカークラブ選手権2012

ASエルフェン狭山の入れ替え戦は仕事で行けず、大宮アルディージャ(残留おめでとうございます!)の試合もチケットが取れずと、悶々とした日々を過ごしておりましたが、こちらは行ってきました「モブキャストカップ」!
初物の大会と言うのはなるべく足を運んでおきたいものです。
その前の用事が微妙な時間に終わったので、一戦目の日テレ・ベレーザvsキャンベラ・ユナイテッドFCの後半から観戦。
常にベレーザがリードされる展開ながら、最後には逆転。ゴール裏は盛り上がっておりました。

15:30ごろに試合は終わりましたが、決勝戦のキックオフはなんと17:20!
かなり寒さを感じる季節になってきた上に「あと二時間何すりゃいいんだ…」と途方に暮れましたがまあなんとなく時間が来るものです(笑)
うっかり、貧弱な防寒装備で来て震えることになりましたが、スポンサーのモブキャスト様より
「携帯サイト登録でタオルマフラーと携帯クリーナープレゼント」のキャンペーンが。
もう、ほんとうに助かりました。モブキャスト様には心の底からお礼を言いたい気分。
携帯ゲームはたぶんやらないと思いますけど(笑)

2012年11月25日日曜日

「宮内タカユキLIVE2012~ぶっちぎるぜ!~」に行ってきた!

11月17日は新宿ネイキッドロフトで「宮内タカユキLIVE2012~ぶっちぎるぜ!~」に行ってきましたよ。
チケットはソールドアウト!

豪雨のうえ、道に面した寒い席だったけど、位置で言えばカラオケボックスより近い距離感(笑)
変に後ろの席になっちゃうよりも嬉しいです。
それにしても、2年ほど前に行ったバースデーライブのときもたしか雪。
宮内さんのライブに出かけると何故こうも悪天候なのだろうか…

2012年11月23日金曜日

今週の愛馬近況

トライアンフマーチが、日曜に予定していたキャピタルSを残念ながら除外になってしまいました。
予期していた事ですし、いまさらOP特別よりもGⅢの朝日CCに出たほうが楽しめそうですからプラスに考えます。キャピタルSはやけに骨のある相手が揃っちゃったし…

とは言え、愛馬の連続出走もこれで一旦ストップ。

一方、トライアンフが除外になった同じ日に同期のトゥリオンファーレが引退という寂しい知らせも入ってきました。
http://db.netkeiba.com/horse/2006103182/

出資はしていませんでしたが、募集番号はトライアンフの一つ前で同じスペシャルウィーク産駒の良血。高額募集馬。なんとなく響きの似た名前…などなど共通点が多く、ライバル的に気になる存在でした。
近況報告欄でも、ひとつ上に載ってるので目に入ってきましたしね。
今年になって、オープンまで上がれそうな雰囲気だっただけに残念と思いますが…
お疲れさまでした。

2012年11月20日火曜日

ピグマリオン6着

ピグマリオンが、11月18日の東京競馬7レース、3歳上500万下(ダート1400m)に出走しました。

前走から中一週。休むか使うか検討し、前走が不完全燃焼に終わったための、結果を求めての出走。ココできっちり勝って心おきなく休みに入る。はずでしたが…

1枠2番から好スタートを切って2~3番手に付けかけますが道中でやや後退。
3コーナーでは何が起きたか思い切り手綱を引いて急ブレーキ。
これで「あーあ…」と諦めましたが、直線でも内で囲まれて何もできずに6着。

ここまで7戦、掲示板を外したことの無い(4着でさえ1回だけ)馬がついに着外になってしまいました。
とはいえこの内容で6着なのは逆に驚き。やっぱり力はあるのでしょう。

2012年11月19日月曜日

オタク大賞マンスリー11月号 「次世代に伝えたい特撮」

今月も模型塾スタジオでオタク大賞マンスリー。
テーマが特撮とあっては行かないわけにはまいりません。

出演は齋藤貴義さん、ガイガン山崎さん、前田久さん、宮昌太朗さん(司会)


まず前半は、いつものように10月のオタクニュースから。

2012年11月15日木曜日

今週の愛馬近況 ピグマリオン出走

今週はピグマリオンが出走。
こんどこそ惜敗続きに終止符を打って、心置きなく休養に入りたいものですな。

ありがたいことに今週も出走馬があり、これで7週連続。そのほとんどが見所のある競馬をしてくれてます(勝てないのが悲しいけども)
こんなに順調に出走するシーズンは初めてだなぁ。

2012年11月12日月曜日

ASエルフェン狭山vs岡山湯郷Belle  なでしこリーグ2012最終節

今週も、時間が空いたのでなでしこリーグを観戦してきました。もう最終節ですしね。

NACK5スタジアムの途中にある氷川神社では、七五三の家族連れでにぎわってました。

 10チーム中9位に沈む、ホームのエルフェン狭山と、初の3位を狙う岡山湯郷Belleの対戦。
ものすごい曇天です。。。

2012年11月11日日曜日

オクターブユニゾン3着!

オクターブユニゾン(2歳牝 父メイショウサムソン 母インディスユニゾン 母父サンデーサイレンス)が、11月10日の京都競馬4レース(芝2000m)に藤岡(兄)騎手で出走しました。

出走馬12頭のうち前走2着の馬が3頭、3着の馬が2頭。という未勝利戦としては骨のあるメンバー。
翻ってこちらは、レース内容は前進してるとは言え、前走も8頭立て6着という状況。
「8頭立てで掲示板取れなかったし、まぁ8着以内に来てくれれば…」と、気楽に見守りました。

オクターブユニゾン、1枠1番の好枠からスタートして押しますが、いまいち進んでいかなくて6~7番手からの競馬。
といってもかなり縦長の展開になったので、中段というよりは先行集団のすぐ後ろと言った感じで進みます。
コーナー、直線では7番のクレスコモアの後ろを通るような感じで上がって行き、直線では後ろから来たセレブリティモデルにはあっさりかわされますがよく伸びて3着!(8番人気)


うまく行けば2着はあったと思いますが(2着のルメールが最後まで手を動かしてるのに、追う側の藤岡兄はゴールの手前から誰よりも早く腰を上げてました。あれはホントに気分がよくない…)まぁ欲を言ったらキリが無いですから素直に喜びたいです。

いまだ中央未勝利のメイショウサムソン産駒。血統から言って「2歳よりも3歳になってから」とか「距離伸びたほうが」というのは重々承知してますが、いくら「まだ焦る段階じゃない」とは言えここまで成績が振るわないとさすがに不安になりますので、その辺を払拭する意味でもこの3着は嬉しい限りです。
たまたまの3着ではなく、内容も良かったですしね。

それにしても、リジェネレーションが勝ったときの未勝利戦で2、3、6着だった馬が今回1.2.3フィニッシュ。
前走は8頭立てとは言え、なかなかレベル高かったんだなぁ~。。。

2012年11月9日金曜日

今週の愛馬近況 オクターブユニゾン出走

今週はオクターブユニゾンが10日の京都競馬(4レース2歳未勝利・芝2000m)に出走。前走2着馬が3頭、3着馬が2頭となかなかメンバーが揃って苦戦必至ですが、1枠1番と最高の枠を引いたので、ぜひ積極的な競馬を見せてほしいところです。
予定していた小牧騎手の落馬負傷で藤岡兄に乗り代わりなのは残念…

他にも、トライアンフマーチとアンブリッジローズがトレセンに入厩。
秋競馬も後半に入ってきて微妙なタイミングですが、ともかく近いうちに見られそうなのは嬉しいものであります。

2012年11月7日水曜日

浦和レッズレディースvsINAC神戸レオネッサ なでしこリーグ2012第17節

11月4日、なでしこリーグの「浦和レッズレディースvsINAC神戸レオネッサ」を観に行ってきました。
年季の入ったスタジアムに、真新しい「浦和駒場スタジアム」の文字がまぶしいです。

おなじみの代表軍団INAC神戸レオネッサ、U20女子W杯で大活躍の田中陽子も初スタメン。

2012年11月5日月曜日

ピグマリオン2着。また勝てず…

11月4日は東京競馬8レース(ダート1400m)にピグマリオンが出走しました。
新馬戦を見事に勝ってから3、4、3、2、3着と、どーも勝ちきれない競馬が続いている本馬。
「ここはなんとか!」との思いもひとしおでしたが…

レースは、好スタートから好位集団のやや後ろへ。
道中、ピグマリオンの真後ろで暴れてる馬がいて「イヤだな~…」と思っていた(やっぱ色々あったみたい。後述)けど、そのまま馬群の中に位置したままコーナーへ。
コーナーで内へ動きかけますが、前にいた11番の馬がかなりきっちりと締めてまわったために進路がなく、外のスペースもピグマリオンの真横をブロックするような形で、ダイワモービル(勝ち馬)が通ってしまい万事休す。
ようやく内から抜けた時にはすでにダイワがリードを広げ、勝負が決まっていました。

月刊・鶴岡法斎 魑魅魍魎の文化祭2

11月最初の土日、まずは3日に新宿ネイキッドロフトにて「月刊・鶴岡法斎 魑魅魍魎の文化祭2 ~頼んでないのに帰ってきた~」に行ってきました。

※概要
月刊・鶴岡法斎「魑魅魍魎の文化祭2 ~頼んでないのに帰ってきた~」
昨年ネイキッドロフトを真昼間から混乱と狂熱のなかに叩きこんだイベントがちょうど一年の歳月を経てバージョンアップして帰ってくる!同時多発的に行われるイベント、ノイズのために聞き取りにくいトーク、そしてこんな時代だからこそ「来場しなければ味わえないライブイベント」を目指して文化の日に真正面から各界の猛者が再集結する!

【出演】鶴岡法斎 大坪ケムタ、掘骨砕三、酒徳ごうわく、山田参助 メキシカン忍者 深井歪 小林銅蟲、バッドガイ☆ナベ、他多数出演!

いつもの鶴岡さんのイベントに行く時のように、時間ギリギリに店に来たらなんと超満員。
去年の3倍くらいはお客さん入ってたような…

2012年11月3日土曜日

今週の愛馬近況 ピグマリオン出走

今週はピグマリオンが11月4日の東京競馬8レース(ダート1400m)に出走。これで愛馬たちを5週連続で観られます。
ありがたやありがたや。
おととしなんて、11頭出資してるのに秋競馬で出走が1回だったこともあったしなぁ~

ピグマリオン、陣営も気合の入ったコメントですし、今回は何とかしてほしいです!!
馬柱を見ると、強敵はダイワの馬かな…
前々走の東京ダート1400(2着)でもダイワの馬にやられたので、こちらで借りを返したいところ。
どうか内枠引いてくれますように!!


2012年10月30日火曜日

アロヒラニ12着

アロヒラニが、10月27日の新潟競馬7レース、3歳上500万下(芝1800m)に出走しました。

スタートしてからあまり前に進んでいかなくて、ほぼ最後方に近いポジション。
直線に入ったときにはすでに「こりゃダメだ」という感じでした…
結局12着。今回もいいところがありませんでした。もどかしいなぁ

2012年10月28日日曜日

高杉さん家のおべんとう 第6巻発売!

コミックフラッパーで連載中の「高杉さん家のおべんとう」の第6巻が出ていたので購入しました。

                       

昨年はマンガ大賞にノミネートされたりと話題になりましたが、それに先駆けて、オタク大賞Rで私が賞を贈ったのは先見の明がある。とちょっと自慢してもいいことかもしれません(笑)

2012年10月26日金曜日

今週の愛馬近況 アロヒラニ出走

今月は3週連続で出資馬の出走が続いていますが、今週もアロヒラニが出走。
特別戦に登録した際には「鮫ヶ尾城特別はフルゲート18頭のところ本馬を含めて31頭、平ヶ岳特別はフルゲート18頭のところ本馬を含めて48頭の登録があります」ということでガックリきてましたが、一般戦の芝1800mは登録20頭(フルゲート18頭)ですんなり入れて安心しました。

ま、1頭しか落選しない抽選でもこの馬は安心できませんが…(笑)
不完全燃焼な競馬が続いているので、いいところを見せてほしいですね。
中間の陣営コメントは全く盛り上がりに欠けますけども。

では今週の近況…(キャロットクラブ様から許可を得て掲載しております)

2012年10月24日水曜日

アニソン作曲家対談 その2


ちょっと間が空いてしまいましたが、前々回のエントリ「アニソン作曲家対談」の続き。
印象的な発言を拾ってまとめて行きます。

※イベントの詳細
http://animeculture.net/project/005/

出演者は折戸伸治、天門、神前暁、畑 亜貴(敬称略)
※出演者紹介はこちら。
http://animeculture.net/project/005/about/


2012年10月21日日曜日

オクターブユニゾン6着

10月20日の未勝利戦(京都芝1800m)でオクターブユニゾンが復帰しました。
8頭立てと少頭数に恵まれ、騎手も外人を用意(メンディザバルというのが微妙だけど)
できれば掲示板を取ってほしいというのが戦前の思いでした。
馬券は怖すぎて100円ずつしか買えず(笑)

デビュー前はトレセンでの馬体細化に悩まされていましたが、放牧をはさんだ今回は476キロと、+18キロでの出走。トレセン入厩前は478キロだったので「戻った」というプラスの印象です。

レースでは、やや遅れ気味のスタートながら先行集団にとりつきますが、4コーナー前からペースが上がると置かれていって6着。
※クラブからの公式コメントは以下の通りでした(キャロットクラブ様より掲載許可を受けております)

2012年10月19日金曜日

アニソン作曲家対談 その1

10月14日に慶應義塾大学の藤沢キャンパスで開催された「アニソン作曲家対談」に行ってきましたよ。

※イベントの詳細
http://animeculture.net/project/005/

出演者は折戸伸治、天門、神前暁、畑 亜貴(敬称略)という豪華な顔ぶれです。
※出演者紹介はこちら。

NHKやロフトプラスワンなどで畑 亜貴さんのトークは何度か聞いていますが、毎回面白すぎるので、機会を逃す訳にはまいりません。
主催者の学生さんが司会でしたが、非常にざっくりとしたすばらしい仕切りっぷりで随所に笑いが起きていました。

印象的な発言などを抜き出しながらイベントをまとめてみたいと思います。
まずは事前アンケートで集計した、各作曲家の楽曲人気ランキングから…

2012年10月18日木曜日

今週の愛馬近況 オクターブユニゾン出走

今週はオクターブユニゾンが20日の京都競馬(2歳未勝利・芝1800m)に出走します。
しかし、メイショウサムソン産駒はまだ中央で1勝もしてないという悲惨な成績。
うーん、ここらでいいところを見せないとテイエムオペラオーの二の舞になっちゃうなぁ~。
オクターブユニゾンでいいところを見せてほしいですね。

それでは今週の近況…(クラブより許可を得て掲載しております)

2012年10月15日月曜日

ピグマリオン復帰戦。 10.14新潟

10月14日の新潟競馬8レース、3歳上500万下(芝1400m)にピグマリオンが出走しました。
4ヵ月半ぶりの休み明けで出走。7枠15番という外枠が嫌だったのですが…

まずまずのスタートで中団やや前にとりつきます。
途中で17番の馬に外から来られて「あ、嫌だな~…」と思ってたら4コーナーではちょっと位置取りが悪くなって惨敗も覚悟しましたが、直線では盛り返して3着。

伸びはじめたときにはすでに1着馬とは差が開いてたのであまり惜しいと言う感じにはならず…
公式のコメントは以下の通り(クラブより許可を得て掲載しております)

2012年10月13日土曜日

今週の愛馬近況 ピグマリオン出走

先週のインペリアルマーチに続いて、明日はピグマリオンの出番。
初の芝レースに期待と不安がありますが、母父メジロマックイーンの威力を見せてほしいところですね!
7枠15番とまたしても外枠なのは残念…

2012年10月12日金曜日

オタク大賞マンスリー 10月号

10月2日、今月も浅草の模型塾で「オタク大賞マンスリー」が行われたので観てきましたよ。
出演は宮昌太朗さん(司会)、東海村原八さん(フィギュア原型師)、柿崎俊道さん(聖地巡礼プロデューサー)、野口智弘さん(ライター)の4人。

第1部はいつものようにそれぞれがオタク系にニュースを挙げて語りました、この形式もだいぶ定着してきましたね。


2012年10月10日水曜日

インペリアルマーチ ペルセウスステークス2着

10月8日の東京競馬11レースのペルセウスステークス(ダート1400m)にインペリアルマーチが出走しました。

東京ダート1400は、惨敗を繰り返してる条件なので過度な期待は抱かずに観戦。
馬体重はプラスマイナス0と、この秋は体重維持がそこそこ上手く行ってます。

この馬の課題のひとつに、スタートで遅れ気味というところがありますが、今回はまずまずのスタート→自然な形でハナに立ってマイペース。
後続をひきつける形で直線に入ると勝ち馬にはあっさりかわされますが、最後までしっかり走って2着に。
形だけ見ればいつもと同じですが、前走のときよりもはるかに中身の濃い2着でした。
しかも苦手と思われる東京コースでこの競馬。正直意外です。

レースの上がり3ハロンが35.7で、インペリアル自身は36.1と最後までしっかり走っています。
結局スタート次第ってことなのかな~…
三浦騎手もうまく乗ってくれました。

2012年10月9日火曜日

孤独のグルメ展&谷口ジローの味わい方

9月30日に明治大学で「谷口ジローの味わい方」講座が行われたので参加してきました。

当日は、米沢嘉博記念図書館でやってる「孤独のグルメ展」の最終日でもあったので先にそちらを見学。

数話分の原画を順に展示してあり原画のまま1話分を読めるという、ちょっと前の「大友克洋GENGA展」と同じコンセプト。規模は100倍くらい違いますが…
単行本には収録されてない、ペルー料理の話が読めたのはよかった。

室内に置いてあるTVでは、ドラマ版のDVDが流れていました。そう言えば2期ももうすぐですね、チェックをお忘れなきよう。

2012年10月4日木曜日

海洋堂特撮フィギュア展

伊豆の天城ミュージアムで9月末まで開催されていた「海洋堂特撮フィギュア展」、終了直前に行ってきました。
埼玉県の自宅から5時間以上かかってしまった、ふぅ…遠いなぁ。
入場時に引いたくじで、リボルテックの「快獣ブースカ」が当選。おお!!と思いましたが、他に行った人のブログを見るとけっこう当選確率が高いような気も…(笑)
http://blogs.yahoo.co.jp/aiharatomoya/63362209.html

海洋堂といえば大魔神。ということで、入場口でも大魔神がお出迎えです。

2012年10月2日火曜日

アバンチュリエ打ち切りと聞いて

講談社のイブニングで連載中の「アバンチュリエ 新訳アルセーヌ・ルパン」が現在最も続きを楽しみにしているマンガなのですが、なんと年内で打ち切りという衝撃的なニュースが入りました。

作者の森田崇先生も、現在移籍先を探してツイッターで鋭意活動中。
次々と同業者のマンガ家さん達からも、応援や「実は私も…」といったツイートが入って見ごたえありすぎ、目が離せません。
※まとめはこちら

2012年10月1日月曜日

竹本健治デビュー35周年&『かくも水深き不在』刊行記念トークショー

9月19日に、新宿のビリビリ酒場にておこなわれた「竹本健治デビュー35周年&『かくも水深き不在』刊行記念トーク」に行ってきましたよ。

高校生の時に友人から「匣の中の失楽」を貸してもらった事がきっかけでミステリにドハマリした身としては、竹本先生のトークを聞けるなんてまるで夢に見たようなイベントです。

聞き手が評論家の福井健太氏、ゲストが作家の宮内悠介氏。
ほかにも参加者の多くが関係者で、それこそ「ウロボロス」シリーズに登場した方もたくさんいらしてたようです。

2012年9月28日金曜日

今週の愛馬近況

今週から近況欄に新しいお友達が加わりました。
「トゥザヴィクトリー11」君です!!
……とりあえず名前でも考えるか。。。

2012年9月25日火曜日

キャロットクラブ募集馬抽選発表&アロヒラニ行川特別

申し込んでから約2週間、待っていた12年度募集馬抽選結果が届きました。
51. トゥザヴィクトリーの11(最優先希望) 当選 
https://carrotclub.net/horse/lfx-bosyuba-id-1251.htm 
68. シーザリオの11 落選 
75. アドマイヤセラヴィの11 落選 
ときわめて予想通りの結果に。トゥザヴィクトリーが取れてひとまず安心です。

アドマイヤセラヴィが落ちてしまったので、おなじジャングルポケット産駒のセシルカットに申し込み予定。二次募集までに売り切れなければいいのですが。


2012年9月21日金曜日

今週の愛馬近況 アロヒラニ、行川特別出走

明日22日、中山9レース行川特別(芝2000m)にアロヒラニが出走します。1000万下で3戦連続2着した馬がいたり、あのディサイファが出てたりで、このクラスではかなり骨のあるメンバーが揃いましたが、まあここでいい所を見せられなければ今後の期待度が相当に下がってしまいますしね。

いい競馬を見せてほしいところです。
さて今週の出資馬近況(キャロットクラブ様より許可を受けて掲載しております)


2012年9月17日月曜日

大宮アルディージャvsサガン鳥栖 2012.9.15 J1第25節 

地元熊谷に、大宮アルディージャが試合をしに来たので観に行ってきました。

ちょうど同じ場所で昨年の9月にセレッソ大阪と対戦したとき以来の観戦です。
まったく1年が早いもんであります。今回の相手はサガン鳥栖、九州からおつかれさまです。

AKB40.9(アルディージャ・熊谷・万博)と題して(強引…)、やたらと試合前イベントが充実しておりました。ほんとにお祭り気分。

2012年9月16日日曜日

何度目だコレ!(インペリアルマーチ エニフステークス2着) 

インペリアルマーチが、15日(土)阪神競馬11レースのエニフステークス(ダート1400m)に出走しました。
除外が取れずにイライラしましたが、結局10頭立ての少頭数。一気に「勝てる!!」と期待も上がります。毎回懸念される体重も増えずにますますテンションアップ!!

ポラリスSで負けたヒラボクロイヤルが相手と思ってましたが…

レースは、微妙なスタートから先行集団に→途中から先頭に立ってコーナーで突き放す→残り200を切って脚いろが鈍って差されて2着(勝ち馬マルカフリート)
という、去年からもう何回観たんだか解らないほど繰りかえされた場面が今回もリピートされました。2着はもちろん悪い成績ではないのですが、こう何度も同じ場面が繰りかえされるとヘコみます。

「もう2着なんかいらない!」とか威勢のいいことを叫んでしまいそうですけど(笑)
そんな贅沢なことは言えませんね。複雑…

それにしてもレースのラップが
ハロンタイム 12.5 - 10.9 - 11.2 - 11.5 - 11.9 - 11.7 - 13.1
で、インペリアルの上がり3ハロンは37.0(勝ったマルカフリートは35.7)こりゃまたラストの止まり方がひどいね。騎手の責任もあるなぁ、これは。

2012年9月14日金曜日

今週の愛馬近況 インペリアルマーチ、エニフS出走

キャロットクラブ今年度募集も1次募集が締め切り、最優先応募のトゥザヴィクトリー11が当然のように抽選になり気が気じゃない状況ですが、それはともかく土曜阪神メイン、エニフSにインペリアルマーチが出走!
除外が取れずに焦りましたが、最終的にはわずか10頭立てに(笑)これは意外だ。
ポラリスSで負けたヒラボクロイヤルが相手だと思いますが、向こうは58キロ。何とか逆転したいですね。
松尾翠アナとの交際が発覚した福永騎手が緑の帽子の枠でインペリアルに騎乗。
パドックでは何か言われるかも…(笑)

2012年9月13日木曜日

「奇っ怪紳士!怪獣博士!」大伴昌司の大図解展


この夏話題の「特撮系展覧会」ですが、特撮博物館、ウルトラマン・アート展に続いて
東大近くの弥生美術館でやっている「『奇っ怪紳士!怪獣博士!』大伴昌司の大図解展」に行ってきました。弥生美術館、小さくて古いですけどなかなか雰囲気のある佇まいです。
特別展だけでなく、竹久夢二美術館および高畠華宵(よく知らないけど)の作品群も見られるのがお得ですね~。
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/exhibition/yayoi/now.html

規模は小さいのですが、かなり充実の展示でした。
数ヶ月前に発売した、『怪獣博士! 大伴昌司 ---「大図解」画報』(良書!)で紹介されている内容(発表当時の怪獣図鑑や雑誌、原画など)の実物がそのまま展示されています。
                        
まあこれを読むと、観に行かなくても内容がほぼ網羅できてしまうのですが(笑)、やはり生の原稿はオーラが違いますね!(大きいし)

2012年9月11日火曜日

U20女子ワールドカップ決勝 アメリカvsドイツ

(前のエントリの続きです)
3位決定戦でヤングなでしこが見事に勝利し、心地よい余韻に包まれていた国立競技場。この後は決勝戦が控えているのですが、それがなんと2時間後。ヒマをもてあましますね。
お客さんも結構帰っちゃってたし……
決勝キックオフの1時間前から、大会のクロージングセレモニー開始。
世界的イベントですから、こういう場面を目の当たりにする機会もなかなか無いので楽しみにしていたところ、出てきたのは乃木坂46(笑)一気にローカル感があがります。

2012年9月10日月曜日

U20女子ワールドカップ3位決定戦 日本vsナイジェリア

いよいよU20女子ワールドカップも最終日。もちろんこの日も国立競技場まで足を運びました。
日本側ゴール裏は超満員。ナイジェリアサポも集団でやってきていました。鳴り物応援で陽気やね~。
入場者は29427人(場内発表)。3万人には届かなかったけど大したものです。
決勝には進めませんでしたが、立派に最大試合数を戦ったヤングなでしこ。
ここまで実に楽しいサッカーを見せてくれました

2012年9月7日金曜日

今週の愛馬近況

キャロットクラブの今年度募集。
とりあえずトゥザヴィクトリー11を最優先。アドマイヤセラヴィ11を一般で申し込みました。
後者は最優先で埋まっちゃうかな~?

※募集馬ラインナップ
https://carrotclub.net/horse/bosyuba-list.asp

抽選のあと、もう1頭くらい出資する予定です。
トゥザヴィクトリー(一口25万)を申し込んじゃうと、抽選結果が出てからじゃないと予算的に動けない(笑)

さて今週の近況…(キャロットクラブ様より許可を得て掲載しております)

2012年9月5日水曜日

U20女子ワールドカップ準決勝 日本vsドイツ

9月2日(日)は地元でWWSプロレスの興行をやってたので観戦しました。
大仁田厚、ポーゴ、藤原組長、ダンプ松本、ジャガー横田…なんつーか、20年前ならなかなかの顔ぶれって感じです。
試合は、うーーん……藤原組長のユルユルな身体と細ーい足が眼に焼きついてさみしい気持ちに。。。
大仁田がいまだに聖水パフォーマンスをやっていてびっくり、相変わらず試合よりパフォーマンスの時間が長くてうんざり。といったところでしょうか。


さて4日(火)は国立競技場でヤングなでしこのドイツ戦を観戦です。この日集まった観客は28306人!!立派な動員です。

2012年9月3日月曜日

ウルトラマンフェスティバル2012 古谷敏ギャラリートークイベント

盛況のうちに終了した、池袋のウルトラマンフェスティバル2012。
http://www.ulfes.com/2012/

終了目前の8月31日に行われた「古谷敏ギャラリートークイベント」に行ってきました。
一応説明しておくと、初代ウルトラマンの中に入っていた人で、ウルトラセブンではウルトラ警備隊のアマギ隊員を演じた方です。

イベント開始前にまずは場内の展示を見学…それにしても眼福すぎます。
 「ぬるい!砂糖も多い!!」とか「この星で生きよう、この星と一緒に…」などのセリフも口をついてしまうダメな大人です。
チブル星人もキモカワイイやね。

2012年9月1日土曜日

今週の愛馬近況

キャロットクラブから今年度募集馬のカタログがキターーー!!!!
DVDとあわせてじっくり検討するぞ~


2012年8月31日金曜日

ミニチュア特撮課外講座 第2部

ミニチュア特撮課外講座二時間目。
並ぶのが遅れてやや端の席に座っていたら、なんと隣の席に評論家の切通理作さんがやってきました。
ツイッターでフォローさせて頂いてたので、それを話しかけるきっかけにできましたが、これが初めてツイッターが具体的な役に立ったと感じたひとこまだったかもしれません(笑)
…けど、「オタク大賞の名誉観客(笑)です」とか言ったほうが良かったのかもしれないなあ。。。

切通さんとは、第1部の作品についてちょっと話が盛り上がりました。

2012年8月30日木曜日

ミニチュア特撮課外講座 第1部

7月28日に特撮博物館で行われた「ミニチュア特撮課外講座」の募集に見事当選し、連れ(特撮ビギナー)と共に参加してきましたよ!
全部で4時間半にもおよぶ充実したイベントでしたがなんと無料!主催者様の太っ腹さには脱帽するばかりです。

2012年8月28日火曜日

U20女子ワールドカップ 日本vsスイス

8月26日に行われた、U-20女子ワールドカップのグループリーグ第3戦「日本対スイス」を観戦してきました。

…まずはその前に、昼間は時間に余裕があるので、国立競技場から徒歩数分の場所でやっている暗闇エンタテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」(ダンスインザダークにあらず)を体験。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、
暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。
その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、
そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。
(公式サイトより抜粋)
真の暗闇の中にいると、時間や距離の感覚が消失して、気付けば思ったよりもかなり長い時間が過ぎていました。
7人のチームで入ったのですが、暗闇の中では非常に仲のいい友だちのように呼び合ったり、
手を繋いだりしたのですが、終わって明るいロビーに出ると若干みんなが微妙な距離感になっていくさまが実は一番面白い部分(笑)
一種の吊り橋効果なのかな?


さて国立に着くと、ちょうど韓国vsブラジルの後半が始まるところでした。1枚のチケットで2試合見られてお得です。

2012年8月25日土曜日

スーパーSF日本特撮映画大会 井上泰幸の世界

8月18日(土)には、新文芸座のオールナイト上映「スーパーSF日本特撮映画大会 追悼・特撮映画美術監督 井上泰幸の世界 」に行ってきましたよ。上映作品は「妖星ゴラス」「ゼロ・ファイター 大空戦」「ゴジラ対ヘドラ」「惑星大戦争」の4本。
事前の告知で「井上泰幸さんが特撮美術監督を務めた代表作の1本『日本沈没』(1973)は、諸事情により今回は上映いたしません」などの但し書きも。それはそうだろう…
オールナイト上映前に、樋口真嗣、佛田洋、三池敏夫のお三方のトークショーあり。
樋口さんが、「CUT」誌のインタビューで着ていたジェットジャガーのTシャツをここでも着て来たのが一番印象に残りました(笑)

2012年8月24日金曜日

今週の愛馬近況

ゴルトブリッツが腸ねん転で亡くなったようですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000033-dal-horse

インペリアルマーチに出資している身としては、活躍を横目に見ながら「はるか彼方に置いていかれてしまったなぁ」と日々ボヤいていたものですが、まさかこんな事になってしまうとは残念極まりない事です。
ツアーでたびたび目にする事もあって、出資していなくても勝手な親しみは感じていたのですが…
ほんとに一寸先は闇だなぁ。

出資馬急死のショックは私もトリプレッタで先日味わいましたが、G1まで勝ってくれた馬がこのような痛ましい事になるとは(比べられるものではありませんけど)、スタッフや出資者の方々の心痛はいかばかりか…
ゴルトブリッツのご冥福をお祈りいたします。
トモの痣(しみ?)と豪奢なたてがみ&尻尾が印象的な馬でした。