2012年8月31日金曜日

ミニチュア特撮課外講座 第2部

ミニチュア特撮課外講座二時間目。
並ぶのが遅れてやや端の席に座っていたら、なんと隣の席に評論家の切通理作さんがやってきました。
ツイッターでフォローさせて頂いてたので、それを話しかけるきっかけにできましたが、これが初めてツイッターが具体的な役に立ったと感じたひとこまだったかもしれません(笑)
…けど、「オタク大賞の名誉観客(笑)です」とか言ったほうが良かったのかもしれないなあ。。。

切通さんとは、第1部の作品についてちょっと話が盛り上がりました。

2012年8月30日木曜日

ミニチュア特撮課外講座 第1部

7月28日に特撮博物館で行われた「ミニチュア特撮課外講座」の募集に見事当選し、連れ(特撮ビギナー)と共に参加してきましたよ!
全部で4時間半にもおよぶ充実したイベントでしたがなんと無料!主催者様の太っ腹さには脱帽するばかりです。

2012年8月28日火曜日

U20女子ワールドカップ 日本vsスイス

8月26日に行われた、U-20女子ワールドカップのグループリーグ第3戦「日本対スイス」を観戦してきました。

…まずはその前に、昼間は時間に余裕があるので、国立競技場から徒歩数分の場所でやっている暗闇エンタテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」(ダンスインザダークにあらず)を体験。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、グループを組んで入り、
暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。
その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、
そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出します。
(公式サイトより抜粋)
真の暗闇の中にいると、時間や距離の感覚が消失して、気付けば思ったよりもかなり長い時間が過ぎていました。
7人のチームで入ったのですが、暗闇の中では非常に仲のいい友だちのように呼び合ったり、
手を繋いだりしたのですが、終わって明るいロビーに出ると若干みんなが微妙な距離感になっていくさまが実は一番面白い部分(笑)
一種の吊り橋効果なのかな?


さて国立に着くと、ちょうど韓国vsブラジルの後半が始まるところでした。1枚のチケットで2試合見られてお得です。

2012年8月25日土曜日

スーパーSF日本特撮映画大会 井上泰幸の世界

8月18日(土)には、新文芸座のオールナイト上映「スーパーSF日本特撮映画大会 追悼・特撮映画美術監督 井上泰幸の世界 」に行ってきましたよ。上映作品は「妖星ゴラス」「ゼロ・ファイター 大空戦」「ゴジラ対ヘドラ」「惑星大戦争」の4本。
事前の告知で「井上泰幸さんが特撮美術監督を務めた代表作の1本『日本沈没』(1973)は、諸事情により今回は上映いたしません」などの但し書きも。それはそうだろう…
オールナイト上映前に、樋口真嗣、佛田洋、三池敏夫のお三方のトークショーあり。
樋口さんが、「CUT」誌のインタビューで着ていたジェットジャガーのTシャツをここでも着て来たのが一番印象に残りました(笑)

2012年8月24日金曜日

今週の愛馬近況

ゴルトブリッツが腸ねん転で亡くなったようですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00000033-dal-horse

インペリアルマーチに出資している身としては、活躍を横目に見ながら「はるか彼方に置いていかれてしまったなぁ」と日々ボヤいていたものですが、まさかこんな事になってしまうとは残念極まりない事です。
ツアーでたびたび目にする事もあって、出資していなくても勝手な親しみは感じていたのですが…
ほんとに一寸先は闇だなぁ。

出資馬急死のショックは私もトリプレッタで先日味わいましたが、G1まで勝ってくれた馬がこのような痛ましい事になるとは(比べられるものではありませんけど)、スタッフや出資者の方々の心痛はいかばかりか…
ゴルトブリッツのご冥福をお祈りいたします。
トモの痣(しみ?)と豪奢なたてがみ&尻尾が印象的な馬でした。

2012年8月22日水曜日

タツノコプロテン

先日、松屋銀座で「タツノコプロテン」を観て来ましたよ。
チラシ見た限りでは「絵が並んでるだけ」のように感じてあまり期待できなかったけど、かなり楽しめました。

美麗な版権イラストの数々もいいのだけど、やはり目を引くのは当時の資料。
ガッチャマンが始まる際に中村光毅さんの描いた美術ボードの色彩感覚には驚きました。

ただ、当時の資料がけっこう少なめなのは残念。けっこうな数が散逸しちゃったとも聞きますが…
「特撮博物館」などもそうですけど、当時のこういった資料が貴重なものとして認知されていく事を願ってやみません。


2012年8月21日火曜日

奇想天外シネマテークvol.9 ガメラ対大悪獣ギロン 2

しかし、何度観ても痺れる映画です。
昔の怪獣映画は「怪獣出てこなくてタルい」と言う人が多いのですが、そのほうが見る側もメリハリが出来ていいと思うんですけどね。そういう時代じゃないのかな~?

3、40代くらいの世代だと、ガメラやギロンに関しては鳥山明の絵で変換される人も多いのかも。
                      

2012年8月20日月曜日

奇想天外シネマテークVol.9 ガメラ対大悪獣ギロン 1

8月10日に池袋の新文芸座で行われた、「奇想天外シネマテークVol.9」に行ってきました。

カルト映画をオールナイトでやるというイベントで、これまでにも何回か行った事がありますが、今回はオールナイトではなく、平日の夜に「ガメラ対大悪獣ギロン(1969年)」を上映。
昭和ガメラは、子供の頃によく土曜の夕方からフジテレビでやってましたので馴染んでますし、むろん大人になってからもDVDを購入して再見しております。
再度見るまでは、頭を刈るシーンとガメラが鉄棒するシーンだけ覚えてたなぁ~

上映終了後に、唐沢俊一さんと大槻ケンヂさんのトークショーあり。こちらが目当ての方も多かったんではないでしょうかね。
なかなか楽しい話だったので、簡単にレポなど書いてみます。

2012年8月16日木曜日

今週の愛馬近況 アンブリッジローズ、ゲート試験合格

今週は色々動きがありましたが、アロヒラニの次走予定が9月になり、アンブリッジローズも放牧が決定。
どうやら愛馬が今月出走することは無くなった模様です。
まぁいいんじゃないかな、暑いし。

2012年8月15日水曜日

島田荘司サイン会に行ってきましたよ!

7月28日に南雲堂にて行われた「島田荘司全集Ⅴ」の発売記念サイン会に行ってきました。
サインのあと、個別に5分弱の歓談タイムがありまして、なかなか面白い話が聞けたと思うので対談風にまとめ。
読みやすいように若干文章に手をいれてますが、内容が変わらないようにはしています。
                        

2012年8月13日月曜日

阿佐ヶ谷七夕祭り…と、オタク大賞R「中村珍戦記」

8月5日は、阿佐ヶ谷ロフトAにて「オタク大賞R 中村珍戦記」を観に行ってきましたよ。
昨年の「R」で月刊マンガの特集をやった時も、中村珍さんはだいぶプッシュされてましたし、そこから1年経ってついにピンでの特集。

当日、阿佐ヶ谷の商店街では七夕祭りの真っ最中だったのでついでにブラついてみました。

2012年8月10日金曜日

今週の愛馬近況 トライアンフマーチ回避

  • 関屋記念に出走予定だったトライアンフマーチが、故障(もう何度目なのだろうか…)で出走回避しました。
  • これほど手薄なメンバーの重賞に出るのはかつてなかった事ですし、上積みも大きそうなので期待は高まるばかりでしたけど、穴に突き落とされた気分です(これまた何度目なのだろうか)
  • ひぃ~。

  • それでは今週の近況更新(キャロトクラブ様より許可をいただいて掲載しております)

2012年8月6日月曜日

アロヒラニ復帰

年末に骨折した良血アロヒラニ(父キングカメハメハ、母ファインセラ、母父サンデーサイレンス、母母ビワハイジ)が8月4日の札幌8レース(芝1800m)で復帰しました。
勝ち馬の後ろのインに入れたものの、全く前が開かず、勝ち馬もギリギリの抜け出しだったのでその進路も使えずと、結局痛い6着に。
掲示板を外して優先権は逃してしまいましたが、勝ち馬からはたった0.2秒差ですし、骨折明けのレースとしてはそれなりで悲観するほどのものではないんですが…
痛い事は痛いですね(笑)

以下は公式より。(クラブより掲載許可をいただいております)

2012年8月3日金曜日

今週の愛馬近況 アロヒラニ出走

昨年末に未勝利を勝ったあとに、骨折で戦列を離れていたアロヒラニが4日(土)札幌競馬8R、3歳以上500万下(芝1800m)にて復帰します。
「経度の骨折」だけど、復帰まで結局8ヶ月近くもかかってしまったなぁ、長かった~。
しかし、あそこで勝てていなかったらと思うとゾッとしますね。

各馬、今週の近況(キャロットクラブより掲載許可を受けております)

2012年8月1日水曜日

ウルトラマン・アート展

「館長庵野秀明・特撮博物館」がたいへんな盛況ですが、こちらも忘れてはならない!
と言うことで、北浦和の埼玉県立近代美術館で開催中の「ウルトラマン・アート!時代と創造-ウルトラマン&ウルトラセブン」を観てきました。

全国をまわっているこの展覧会、前々回が茨城の水戸でやっていたので観に行きまして、今回が2度目の見学です。近日中に地元でやると知ってたら、わざわざ数時間かけて茨城まで行かなかったのに(笑)
吹き抜けを飛ぶウルトラマン、水戸にはなかった演出だ!