2013年9月28日土曜日

トゥザワールドが無事デビュー

28日の阪神5レース新馬戦(芝1800m)で、大物候補のトゥザワールドがデビューしました。
単勝2倍を切る1番人気です。パドックではまだ体が緩い感じがしたけど数字上は508kg。
思ったよりもだいぶコンパクト。

レースでは、まるでローエングリンのようなすごいスタートを切ったものの、そのまま行かずに道中は好位5~6番手へ。
3コーナーから徐々に進出しますが、4コーナーを回った時には「あれ?!逃げ切られちゃう…」という感じ。
内のメイショウチギリは競り落としますが、逃げたバンドワゴンからは6馬身離れた2着でデビュー戦を終えました。

うーん、道中で川田騎手が右の手綱をずっと引いていたので「口向き悪いのかな…?」と思ってましたが、なんとなく周ってきただけという感じで、若干狐につままれたような気が。

2013年9月27日金曜日

今週の愛馬近況 

28日、阪神5レース(芝1800m)で、ついにトゥザワールドがデビュー!!
http://race.netkeiba.com/?pid=race_old&id=c201309040805

ここはあっさり勝ち上がってほしいところですが、天皇賞馬へヴンリーロマンスの娘、アムールブリエや、ドラゴンストリート、メイショウチギリといったディープインパクト産駒など、今年行われた新馬戦の中では最もメンバーが揃った感があります。さすが中央場所の中距離だ…。

楽しみと不安が半々ですけれども、とにかく能力のあるところを見せてもらいたいですね。
もちろん勝ってくれれば最高ですよ!

2013年9月25日水曜日

1年ぶりの開催、「渡辺宙明トークライブ4  宙明ソング自選ベスト30!」

21日、阿佐ヶ谷ロフトAで開催された「渡辺宙明トークライブ4  宙明ソング自選ベスト30!」に行ってきました。約1年ぶりの開催です。
今回は、ニューヨークで放送されるラジオ番組のために選んだ自選ベスト90曲の中から、さらに厳選して30曲を紹介するという試み。

裏テーマは「もっと挿入歌を聴いてくれ!」とのことでした(笑)

「主題歌は力が入ってしまうけど、挿入歌はチェックが緩いからやりたいことが出来る」
というのは、このトークライブで何度も出た話ですね。

2013年9月22日日曜日

アンブリッジローズ、3歳秋初戦

夏場はお休みしていたアンブリッジローズが、秋(まだ暑いけど)を迎えて復帰しました。
パドックでは+4キロ。もうちょっと増えてもいいけどまずまず。

5分のスタートを切って、後方を進みます。
やたら縦長の展開になってちょっと不安でしたが、道中はずっと11秒台のラップと結構流れました。
コーナーから直線では、ぽっかりと空いたインを通って上がり最速で追い込み4着。
デビュー戦以来の掲示板確保です。

2013年9月20日金曜日

今週の愛馬近況と抽選結果発表

本日、キャロットクラブの第一次出資申し込み結果発表がありました!
結果は…
2.ムーンライトダンスの12  ○(最優先)     
9.ビスクドールの12    ○     
26.ダークサファイアの12 ×     
62.シンハリーズの12  ×     
67.ハルーワソングの12  ○  
  
ムーンライトダンスとビスクドールの当選。そしてダークサファイアとシンハリーズが取れないであろうことは事前にわかっていたので、ハルーワソングが取れるかどうかのみ確認でしたが無事ゲット。

ハルーワソングの12
https://carrotclub.net/horse/lfx-bosyuba-id-1367.htm
ダイワメジャーはハルーワソングに合いそうなので、ぜひ活躍してほしいもんです。
厩舎がいつもの友道厩舎から、高野厩舎に変わるのもプラス材料と捉えています。



そして在厩馬のほうは、アンブリッジローズが22日の中山8R、3歳上500万下(芝1800m)に出走。

3ヶ月の休み明け。これまで誇れるような結果は出せていませんが、今回の相手はそれほどレベルが高くないので、パワーアップした姿を見せてほしいものです。なんとか掲示板くらいはよろしく!

本来は、中山より東京や新潟の方が向いている気もするのだけど…。

2013年9月16日月曜日

手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから

東京都現代美術館にて、9月8日まで開催されていた「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」。開催最終日になんとか行くことができました。
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/145/

この会場に来るのも、特撮博物館以来の約1年ぶり。

もちろん音声ガイドも借りたよ。009の声はうれしいことに井上和彦!
……なんだけど、やたら甘ったるい声だったのはちょっとばかり残念でした。


展示は、
第1部「二人の出会い マンガ誕生」
第2部「爆発するマンガ 時代への挑戦」
第3部「“ちから”の本質対決」
第4部「未来へ生き続ける”ちから”」
の4部構成。基本的には両人の歴史を追った形で進みます。

2013年9月14日土曜日

今週の愛馬近況+出資(だいたい)決定!

キャロットクラブの今年度募集は、最優先希望をムーンライトダンス。
以下ビスクドール、ダークサファイア、シンハリーズ、ハルーワソングで申し込みしてみました。

で、さきごろ発表された第一次最終募集結果を見てみると…

・最優先希望枠(前年最優先当選)内で抽選
26番 ダークサファイアの12
62番 シンハリーズの12

・最優先希望枠内は当選、一般出資枠で抽選
2番 ムーンライトダンスの12
67番 ハルーワソングの12

となっており、第一希望のムーンライトダンス(牝、父ディープインパクト)
https://carrotclub.net/horse/bosyuba.asp?id=1302

そして、無抽選のビスクドール(牝 父ハービンジャー)
https://carrotclub.net/horse/bosyuba.asp?id=1309
の2頭には出資が決定しました。

一般枠抽選のハルーワソング(牝 父ダイワメジャー)は、倍率2倍くらいでしょうか?
人気の盲点になるかと勝手に思ってたけど、そうも行かなかったようです。


ともあれ、今回の目的だった牝のディープインパクト産駒への出資が叶って満足。
厩舎についてはちょっと不安がありますが(笑)


2013年9月12日木曜日

浦和競馬場に(はじめて)行ってきた!

県内にもかかわらず、今まで行ったことなかった浦和競馬場に初めて行ってきました。
今日は中央競馬との交流重賞、オーバルスプリントの開催。

 南関4場でもっとも華のない(偏見)浦和競馬と思いきや、送迎バス(5台もある)には40人近く乗り込んでてびっくり。場内もかなりの入場者数で活気がありました。いやー、うれしいな~!!

2013年9月9日月曜日

ASエルフェン狭山vs常盤木学園高等学校 なでしこチャレンジリーグ2013 第20節

引き続き9月7日。大宮で天皇杯のあとは、帰り道に鴻巣で途中下車しての女子サッカー。

エルフェン狭山と常盤木学園、チャレンジリーグ2位と1位の対決。
自力優勝のない狭山だけど、高校生相手に意地を見せたいところ。
…まぁ、その高校生に首位を突っ走られてるのが現状ですけれども。

しかし、1敗2分けしただけで自力優勝の目がないとは、かなり厳しいリーグです。

2013天皇杯 大宮アルディージャvsファジアーノ岡山ネクスト

2013天皇杯2回戦、大宮アルディージャvsファジアーノ岡山ネクストの試合を観てきました。
曇り予報で涼しいと思いきや、昼になると晴れ間が覗き、やがて強烈な日差しに。ひえぇぇ…
いつもの3分の1しか出店してない売店は軒並み売り切れ。暑さに耐え切れず、つい200円のパピコを買ってしまった。悔しい!!

2013年9月7日土曜日

「円谷プロSFドラマ大図鑑」届いた!

洋泉社ムックの「円谷プロSFドラマ大図鑑」読みました。
                      
全157ページ中、なんとマイティジャック(『戦え』含む)に100ページも割かれています。誰得…

特撮博物館の時もそうでしたが、観た人があんまりいないからって「マイティジャックは隠れた名作」ということにしようとする風潮には危機感を覚えちゃうなぁ(笑)


そのあおりを食らい、私の見たい「恐竜シリーズ」は、なんと各1ページずつというヒド過ぎる扱いに。
せっかくコセイドンのスチルやインタビューがたくさん見られると思ったのに…

2013年9月6日金曜日

今週の愛馬近況…と、トウカイテイオー。

先週はトウカイテイオーが亡くなるという、いささかショッキングな出来事がありました。
何年か前の、キャロット募集馬見学ツアーの種牡馬展示で見かけた際には、だいぶ背中の肉が落ちており、老いを感じさせられましたが、とうとう…といった感じです。


テイオーの魅力については散々語られつくしているので今更付け加えることもありませんが、
1年ぶりで勝った有馬記念の時は、「本来、実力は断然なんだから奇跡でもなんでもないでしょ」と思ったものでした。(長期休養明けの勝利と言えば、サクラスターオーもいたし)
戦前に、今は亡き「おもしろ競馬塾」で田原成貴が「去年よりずっと仕上がりはいい」とも言ってましたしね。(当時はこういうコメントも素直に受け取ってました)


有馬記念以外では、92年ジャパンカップ。
90年代のベストレースに押す人も多いと思います。
天皇賞秋でボロ負けしたので、JCではテイオー外しで勝負した私の父親が、レース後に「楽勝じゃねえかよ…」と絶句したのを20年以上たった今でもよく覚えています。

一口馬主的には、体質の弱さを受け継いでしまう仔が、アグネスタキオン並みに多かったのが残念。
レイナード、トロンフォルガー、ポーラシークエンス(母父)…など、とにかく骨やら体質やらが弱かった。
「現役時代に好きだったからと言って、ホイホイ出資すると大変なことになる」ということも学ばせていただきました。

合掌。

2013年9月3日火曜日

よつばとダンボー展&アバンチュリエ展

渋谷PARCOで開催中の「よつばとダンボー展」に行ってきました!
http://www.yotsuba10.com/

開催初日は「入場35分待ち」などと恐ろしいツイートが流れてきており、いざ行ってみた所
階段に並んだ待機列が、3階の会場から地下まで伸びているという某即売会チックな状況。


…とはいえ、結構回転が早くて20~30分待ちくらいで入れました。やれやれ。
展示物はというと、