早速、サガン鳥栖と対戦する大宮アルディージャの応援に行ってきました。
アウェー自由席がえらく狭いことになってて笑いました
広島戦では半分くらいあったのに…。
前半では小気味よくパスをまわして次々に相手を振り切り支配していたアルディージャ、17分で早々に青木が先制点を入れます。
ところが後半に入ると一変。
プレスの強い鳥栖に対して、苦し紛れに蹴りだす→拾われて再度攻められる→苦し(略)のループが延々と続き、見ていてイライラするばかり。
中盤のボールの奪えなさ、前線のキープ出来なさが目に余りました。
センターバックの2人を除いて、球際の競り合いも全体的に負けてばっかりだったような…
中断前の湘南戦、甲府戦も内容は良くなかったのですが、良くない時は毎回同じような展開になってるのが気にかかります。
そして、前半から猛烈にプレスを掛け続けてて、「この選手嫌だな~」と思ってた鳥栖の22番(池田)に同点ゴールまで叩き込まれてしまい再開初戦はドロー。
正直、情けない試合で残念ですが、内容を考えれば引き分けは妥当なところ。
今回は鳥栖を褒めるしかありません。
後半の押されっぷりを見て「これじゃ、鳥栖の運動量が落ちてからが勝負!」と思ってたのに最後までしっかりプレスをかけてきました。中断期間でよく立て直したなぁ…
色々と脆さが出てしまった試合ですが、水曜にはすぐ次の試合が。
とにかく一喜一憂できる日が戻ってきてうれしい限りです。