2013年7月8日月曜日

掲示板には載ったけれど…

6日の函館競馬10レース基坂特別(芝1200m)にピグマリオンが出走しました。
かなり手薄なメンバーな状況を見て中一週での出走。このクラスで足踏みしてられないところですし、さっさと卒業して一息つきたいと言う意思が感じられます。


騎手が、以前に下手糞極まりない騎乗をされた川須というのがとてつもなく不安でしたが…

スタートしてみるとピグマリオンの姿がなかなか見えません。
実況にやっと呼ばれたと思ったらほとんど最後方に…
直線に入ってゴチャゴチャしたまま捌けないわ挟まれるわで、かろうじて掲示板確保の5着。
走破タイムは前走より1.2秒も遅い有様。
なんとも本当に酷い騎手ですね。

公式のコメントは以下のとおりでした。
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7/6  函館競馬場
6日の函館競馬ではスタートでやや後手を踏み後方からの競馬。直線で差を詰めようとするがジリジリとした伸びで5着。

「申し訳ありません。スタートでスッと出ることができず半馬身くらい遅れてしまい後ろからの競馬になってしまいました。少しでもロスなく上げていければという考えもあって間を縫っていければと思っていましたが、3コーナーあたりで気を使ってなかなか入っていこうとしなくて終始苦しい体勢になってしまいました。前走の内容からも力は上位なはずだし、スムーズなら違ったと思うのですが…。期待に応えられなくて悔しいです」(川須騎手)

中1週での競馬となりましたがコンディションは悪くはなかったのでしょうし、前回からさらに上の着順になってくれることを期待していました。しかし、スタートから後手に回ってしまい、道中の走りにも少し繊細な一面が見られて良さを発揮できていませんでした。非常に残念ではありますが、力通りの結果ではないはずですし、巻き返してほしいものです。権利は取りましたが、パフォーマンスがひと息でしたし、あくまでも今後についてはレース後の状態次第で判断していくことになると思います。
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事前の調教師コメントでは、中一週で使う理由を長々説明してましたが、その超手薄メンバー相手に勝てないどころかまさかの5着。今後どうするんでしょうか…?


まあ、「今度は落としたくないですからね」と言いつつ乗せる騎手が川須(笑)と言う時点で、こちらももう少し眉に唾を付けて聞いたほうが良かったのかもしれません。