2017年6月30日金曜日

今週の愛馬近況

トゥザフロンティア入厩!デビュー予定も出ました。
ホワイトって最近どうなんだろ?数年前の印象しかなくて…。

その他、今週の近況。
ピグマリオン
6/28  ミッドウェイF
この中間は坂路コースでハロン14~18秒のキャンター調整を行っています。
「週末には速めのペースを取り入れつつ乗り込みを図っていますが、だいぶ心身のリセットは図れてきている印象を受けます。右トモに関してはまだ完全とは言えませんが、更にケアを施していってトレセン入厩に備えていければと思います。今のところ、来週あたりを目途に帰厩させることを検討しています」(ミッドウェイF担当者)


ベルディーヴァ
6/28  斉藤崇厩舎
28日は軽めの調整を行いました。
「先週は申し訳ありませんでした。位置取りやキックバックを嫌がったことも確かにありますが、やはりテンションを考慮して軽めの調整を続けていたことが良くなかったのかもしれません。次からは攻める時はしっかりと攻めるなど、メリハリをつけた調整を心掛けていきたいと思います。レース後は脚元を含めて馬体の傷みは特に見られません。ただ、優先権のない立場で短距離を使うとなると少し間隔を空けなければいけませんし、ここはいったん放牧に出させていただくことにしました。牧場での状態と出走状況を見ながら番組を検討していきます」(斉藤崇師)
近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。


ケイブルグラム
6/27  NF天栄
トレッドミル調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を行っています。
「じわりじわりと調整のピッチを上げてきて今朝は坂路で3ハロン40秒の時計を出しました。脚元の状態も変わりはないように思えますし、動きもまずまずです。これならば8月中の新潟開催を考えていくこともできそうです。もちろんまだ先の話なので、この後の変化をしっかりと把握して、調教師と相談をしていきます」(天栄担当者)


アウェイク
6/27  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「順調に乗り込めていますね。今の感じならば次の開催の新潟でレースを考えることは十分にできるのではないかなと思うんです。もちろん厩舎の考えもあるでしょうし、そのあたりは相談をしながら目標を定めていければと思っています」(天栄担当者)


グローブシアター
6/29  NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によって坂路でハロン15~16秒のキャンター2本の調整を取り入れています。
「乗り進めても脚元、体調は変わりないですし、徐々に坂路での調教ペースを速めて、日によってはハロン15秒近いところまで乗っていますよ。今のところ札幌開催を目標にしていますから、そこへ向けてしっかりと状態を上げていきたいですね。馬体重は478キロです」(早来担当者)

トゥザフロンティア
6/27  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「引き続き、順調に乗り込みが続けられています。今朝も坂路に入れて1本目はハロン17秒くらいでサッと乗り、2本目に終いを15秒近くまで伸ばしました。今週中の移動を予定していますが、この中間の調整も問題ありませんでしたし、いい状態で送り出すことができそうですね。馬体重は510キロです」(NFしがらき担当者)

6/29  池江厩舎
28日に栗東トレセンへ帰厩しました。29日は軽めの調整を行いました。「水曜日に無事帰厩しており、さっそく今朝から乗り出して坂路を軽く1本上がっています。今のところは中京最終週のマイル戦でのデビューを目標に、週末あたりから少しずつピッチを上げていくつもりです。なお、鞍上については香港から来日予定のダグラス・ホワイト騎手にお願いする予定です」(池江師)
7月22日の中京競馬(2歳新馬・芝1600m)にホワイト騎手で出走を予定しています。