2017年6月2日金曜日

今週の愛馬近況

ベルディーヴァが厩舎に帰ってきました。
結局は1か月ちょっと放牧してた程度の軽症でホッとしています、この分なら阪神開催のうちに出てくるかも?



その他、今週の近況
ピグマリオン
5/31  ミッドウェイF
この中間は周回ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。
「こちらに到着後は心身のリフレッシュをメインに日々の調整メニューを進めています。続けて使っているだけに疲れた様子は見られますので、次走に向けて何とか良い形でリセットを図っていければと思います。カイバ自体は食べることができていますので、状態に合わせて乗り運動を進めていきます」(ミッドウェイF担当者)


ベルディーヴァ
5/30  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「引き続き、坂路ではハロン15秒近くまで脚を伸ばして調教を行っています。ここまでしっかりと負荷をかけていますが、特に歩様なども問題なく、どこか痛いところが出てくるわけでもありません。今のところ今週中に移動させましょうという話をしているので、いい状態で送り出せるようにしていきたいですね。馬体重は509キロです」(NFしがらき担当者)

6/1  斉藤崇厩舎
5月31日に栗東トレセンへ帰厩しました。1日は軽めの調整を行いました。
「前回帰厩した時にトモの歩様が乱れてしまい、その後は放牧に出して状態をしっかりとチェックしてもらっていたのですが、特に問題なく速目もコンスタントに乗り込むことができていたことから、水曜日に帰厩させています。さっそく今日から乗り出していますが、今のところは歩様も安定していますし、これから少しずつペースを上げていって様子を見ながら番組を検討していきいたと思います」(斉藤崇師)


ケイブルグラム
5/31  国枝厩舎
31日は軽めの調整を行いました。
「先週は前半から良い位置で進められたように、これまでとはまた違った一面を見せてくれました。まだ難しさが残る現状ですけれども、少しずつでも変化しているのは間違いなく良いことでしょう。このままさらにいい方向に変えていきたいですね。広いコースのほうがいいでしょうから再び東京を考えるつもりでいるのですが、今のところ左前脚に若干疲れが見られる状況です。もちろん無理はしないつもりですが、今すぐに決めつけないで少し手元で様子を見て、最終的にどうするか判断していきます」(国枝師)


アウェイク
5/30  NF天栄
軽めの調整を行っています。
「先週末にこちらへ帰ってきました。飛節部分に少し疲れが出たということでしたが、大きなトラブルを抱えていてあまり良くない状態というわけではなさそうです。ただ、しっかりとケアはしていきたい箇所なので今はまだ無理をしていません。それとは別ですが、背腰にはそれなりに疲れを感じますね。そういった部分もしっかりとケアをして、徐々に次の競馬へ向かって調整を進めていければと考えています」(天栄担当者)


グローブシアター
6/1  NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン16~18秒のキャンター調整を取り入れています。
「脚元、体調面は乗り進めても変わりなく見せているので、坂路での調教ペースを徐々に上げて対応しています。今後の状態次第なので流動的ではあるものの、順調なら北海道開催中の競馬も考えていけるかもしれませんし、しっかりと乗り込んでいきたいですね。馬体重は476キロです」(早来担当者)


トゥザフロンティア
5/30  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「乗り出してからも特に疲れが出てくるようなこともありませんでしたので、この中間は坂路に加えて周回コースにも入れて調教を行っています。まだハロン17~18秒の普通キャンターペースですが、動き自体はしっかりとしていて力強いですし、この後も順調にペースを上げていけるでしょう。このまま順調なら中京開催あたりも目指していけるかもしれませんね。馬体重は499キロです」(NFしがらき担当者)