2015年10月30日金曜日

今週の愛馬近況

ケイブルグラムが再入厩!
11月21日とデビューの予定も出て、騎手はムーアを予定(報知ブログより)とのこと。
こちらのテンションは限りなく上がります。




その他今週の近況。
シーザリオの2014は、かなりの好馬体になっていました。
アロヒラニ
10/28  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「変わらず順調ですね。馬場と坂路を併用しながらしっかりと乗り込めています。厩舎と話をしている感じでは、おそらく障害戦をメインに考えていくことになると思います。そうなると試験もありますし、そこから競馬ということを考えていくと体力もしっかりとしたものにしていきたいですね。11月中の移動を考えていければと思っています」(天栄担当者)


ピグマリオン
10/28  NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「万全で、絶好調とまでは言い切れませんが、ここまで順調に来ることができていますよ。先週状況を調教師に伝えたところ喜んでもらえ、近々移動を予定しているという話をもらえました。今週も適度に速めを織り交ぜつつ乗り込んでいますし、あとは移動に備えて体調をしっかり整えていきます」(天栄担当者)

10/29  加藤征厩舎
29日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「天栄でじっくり調整を進めてもらっていましたが、徐々に状態が上がってきているということでしたし、厩舎長の話からも競馬を考えていけそうということでしたから帰厩させていただくことにしました。前走後から前々走に好走した福島あたりをメインに考えていきたいと思っていたんです。いちおうそこを目標にはしていますが、1700~1800mとなると微妙に距離は長いのかなという気もしなくはないので、調整を進めていった感じと乗り役等の状況によって福島か、もしくは東京のどちらかを考えていきます」(加藤征師)


アンブリッジローズ
10/28  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を行っています。
「先週北海道から移動してきましたが、大きな不安を見せることはなく調整をスタートできていますよ。すぐの入厩という感じではないようでしたからこちらで改めて乗り込んでいて、現在は坂路にも入れて動かしているところです。順調に行けば暮れの開催あたりを目標にしていければと考えています」(天栄担当者)


パンデイア
10/27  船橋・川島厩舎
この中間は船橋競馬場ダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。
「気性的にカリカリした部分はありますが、それ以外は問題なく進めることができています。徐々に速いところを取り入れていますが、やはり動きはいいですし、何とか結果につなげていきたいところです。馬体重は435キロで推移していますが、更に良い体にできるように取り組んでいければと思います」(川島師)11月9日から始まる船橋開催での出走を目標にしています。


ベルディーヴァ
10/27  NFしがらき
周回コースと坂路で軽めのキャンター調整を行っています。
「先週一杯は周回コースのみでじっくりと動かしてきましたが、順調に乗ることができていますので、今週から坂路での騎乗調教も開始しています。坂路のペースとしてはまだハロン18~20秒程度のところですが、リフレッシュ後の立ち上げとしては順調と言っていいでしょう。このまま問題なければ少しずつペースアップしていきたいと思います。馬体重は492キロです」(NFしがらき担当者)


ケイブルグラム
10/28  国枝厩舎
28日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「ここまでじっくりと動かしてきましたが、コンディションとしてはまずまずという状況にあります。血統的にどうしても期待がかかってしまうところでしょうが、まずは無事に競馬へ行ってもらえればという気持ちです。今日の検疫で美浦に戻りましたから、この先も順調に行ってくれたら、そして良い状態で競馬へ向かってくれたらと思っています」(天栄担当者)

「ゲート試験合格後は大きな問題があったわけではないですが基礎体力を高めるために乗り込みを進めてもらっていました。ある程度のところに来たということで、それなら東京開催でのデビューを目指そうと考えて今週帰厩させていただいています。自ずと期待がかかってしまうのでしょうが、まずはこの馬と向き合って進めていきたいですね。明日からさっそく動かしていきます。よろしくお願いいたします」(国枝師)


アウェイク
10/28  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒キャンター調整を取り入れています。
「馬体のケアを入念に行ったうえで少しずつ乗り進められており、悪くない状態にあるように思えます。可能ならば年内にもう1戦できるようにしていきたいという気持ちを持っていますし、今後の進み具合を見て斎藤調教師とも相談していければと考えています」(天栄担当者)


シーザリオの2014
10/30  NF早来
馬体重:466kg 
NF早来へ移動するまでは夜間放牧を継続しながら初期馴致を進めてきました。しっかりと放牧をこなしたことで体力増強が図れただけでなく、見た目にも馬体は一段と成長を遂げました。接しているとこの血統らしく内に強い気持ちを秘めている印象を受けますが、初期馴致をスムーズに受け入れることができているように、学習能力の高さを感じさせます。今後もコミュニケーションを大事にしながら成長を促していくことで大成を目指していきます。