2018年5月8日火曜日

奇跡の復刻「慟哭そして…」

20年ぶりにリメイクされたセガサターンの傑作サスペンスギャルゲー、「慟哭そして…」を購入。
連休前半を使って画像などの達成率9割ほどやりました。


遺作、河原崎家の一族、野々村病院の人々、猟奇の檻1・2…当時の名作謎解きAVGは横田守の絵とセットだった時代(←個人の印象です)。
「火焔聖母」あたりまで追い続けて、丹下拳闘倶楽部にも長いこと通いました…

「SFとミステリは何のジャンルにでもくっつく」訳ですが、それを活かしてミステリ仕立てのギャルゲーもいくつか出てきて、猟奇の檻2と並んでその完成形…といえるゲームだったかも。
大きな目的と、女子と仲良くなるってのが並列なところはその後の一大潮流であるセカイ系とも相通じるところがあるんじゃないでしょうか。

わずかな記憶を振り絞って初回は笹本梨代犯人対決EDを達成。これは良いリメイクだ。
しかしPS4、下着見せまくっても大丈夫なのね。意外。