2016年12月16日金曜日

今週の愛馬近況

ホープフルSでのグローブシアターは福永騎手で決定した模様。
騎手の状態面で不安はありますけど、しっかり治してきてほしいものです。



その他、今週の近況。
ベルディーヴァはもう引退してくれ…。
アロヒラニ
12/13  NF天栄
トレッドミル調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「良い意味で変わりはない状況です。久保田師と相談をしていますが、今後も変わらず乗り進められれば年明けの競馬を考えていきましょうかという方向で話が進んでいます。もちろん、もうちょっと時間がほしいと思えれば無理はしませんし、慎重にジャッジをしていきたいと思っています」(天栄担当者)


ピグマリオン
12/15  浦和・平山厩舎
この中間は野田トレセンダートコースで軽めのキャンター調整を行っています。
「まだ環境に慣れていないのか、カイバ食いは徐々に良化している最中です。ただ、移籍初戦までは時間もあるので、無理のないよう進めていければと思います。このままピッチを上げていけるようであれば1月の浦和開催あたりを一先ずの目標にしていきたいですね」(平山師)


ベルディーヴァ
12/13  NFしがらき
軽めの調整を行っています。
「ここまで周回コースを中心にじっくりと調整を続けていたのですが、先週末、左トモの歩様が少し乱れてしまいました。今のところは骨などに異常は見られませんが、ここで無理をさせるわけにはいきません。日が経つにつれて歩様は良化しているので、おそらく馬房の扉を強く蹴ったかなにかで傷んだのだとは思いますが、しばらくは慎重に状態を見ていきます」(NFしがらき担当者)


ケイブルグラム
12/14  NF天栄
13日にNF天栄へ放牧に出ました。
「先週の競馬はやや消化不良な競馬になってしまいましたね…。残念です。そして、楽しみにして応援してくださったのに申し訳ありません。まわりの馬たちもいることで、消耗戦になるとどうしてもゴチャ付きやすいところも出てきます。だからと言ってスムーズさを求めるばかり外を回しすぎるとロスも多くなって余計に勝負圏外になってしまいますから難しいところなのですが、力が劣って負けたとは思わないレースだったことは確か。終いは良く伸びていましたからね。あの走りを見ると現級でも十分足りると思えます。レース後はそこまで大きく傷んだ印象こそなかったものの、ストレスもかかる競馬でしたので切り替えたほうがいいかなと思い、いったん放牧に出しました。今のところは東京の2100m戦あたりを本線に据えて次走を考えていくつもりでいます」(国枝師)


アウェイク
12/13  NF天栄
軽めの調整を行っています。
「馬のタイプ的にもコンディション的にもすぐの競馬を考えていくわけではないので、急かさずじんわりと調整をしていきたいと思っています。早くても2~3月くらいの競馬かなという感じですので、馬に合わせて調整を進めていって目標設定していきたいですね」(天栄担当者)


グローブシアター
12/14  角居厩舎
14日は栗東坂路で追い切りました(55秒9-39秒6-25秒0-12秒3)。
「先週末には坂路で56秒1の時計を出していますし、順調にペースを上げることができています。今朝も坂路で追い切りましたが、終いは強めに追って12秒3ですから、反応もかなり良くなってきましたね。福永騎手の落馬でヒヤリとしましたが、幸い症状は軽く来週から復帰の予定で、グローブシアターにも乗りたいと言ってくれているとのことで、そのまま福永騎手に依頼しています」(辻野助手)
25日の中山競馬(ホープフルS・芝2000m)に福永騎手で出走を予定しています。