2018年1月19日金曜日

今週の愛馬近況

グローブシアターの次走予定が出ました。
去年は大した故障もないのに年間たった4戦…、今年はなんとしても飛躍が望まれます。

その他、今週の近況
トゥザフロンティアはこの様子だと春は出てこなさそう…
ベルディーヴァ
1/17  斉藤崇厩舎
17日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬は残念な結果でしたが、格上挑戦だったことを考えれば力を示した内容でした。レース後は脚元を含めて特に大きな問題はありません。この後についてですが、除外もあって厩舎にいる時間が長くなっていますし、いったん放牧に出してリフレッシュさせようと思います。引退時期までの期間を考え、中山のアクアマリンSを目標にして帰厩させる予定です」(斉藤崇師)
18日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。

1/18  NFしがらき
18日にNFしがらきへ放牧に出ました。


ケイブルグラム
1/16  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を行っています。
「順調に乗り込めていますね。しっかりと動かしていったほうがいいタイプでもありますので、こちらでも適度に負荷をかけられるように動かしています。今のところ最短でも2月の半ばくらいの競馬になりそうです。そう遠くないタイミングでトレセンへ入れてもらうことになりそうなので、入れた後の感触で具体的な番組を決めることになると思いますよ」(天栄担当者)


アウェイク
1/16  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。
「じわりじわりと乗り込んできていますが、悪くない状況にありますね。時間はもう少しかけたいところはありますが、馬場を使いながら日によって15-15くらいのキャンターで動かし、ベースアップを図っています」(天栄担当者)


グローブシアター
1/17  角居厩舎
17日は栗東坂路で追い切りました(56秒8-41秒6-27秒5-13秒9)。
「蹄の状態は心配いらないところまで回復してきたとのことで、先週帰厩させています。次の京都の2000m戦を目標に、今朝は坂路で併せて追い切りました。55~56秒程度の予定で先行してスタートしたのですが、相手が離れてスタートしたため単走のような感じになって、ちょっとフワフワしていました。もう少し後ろからつつかれる形なら違ったと思いますし、このあたりは追い切ると変わってくるタイプなのでここからしっかりと調整していきます」(辻野助手)
2月3日の京都競馬(稲荷特別・芝2000m)を目標にしています。


トゥザフロンティア
1/18  NF早来
ウォーキングマシンかトレッドミルでの調整を行っています。
「この中間もトレッドミルでのキャンターを中心に動かしています。獣医師のチェックでは腫れが目立つことはなく、関節液の増大も見られないとのことで、ここまでは順調と言えるでしょう。ただ、まだ軽めの運動でベース固めをしている段階ですし、極寒期と言うことを考えても無理せずジックリと進めていきたいと考えています」(早来担当者)