どうしても、戦争だったり社会主義国だったりは、ついついそのことだけでイメージが塗りつぶされてしまうものですが、その最中も当然フツーに生活はしているわけでそう言うトコがいろいろと伺えます。
スチームパンクと聞くと心が躍りますが、まあ想像したようなものではなく明治あたりからの電信技術や製品の展示。
西南戦争の戦況を伝える電報もありました。
売店はフツーのミュージアムショップと一線を画していて、使用済みの切手や海外の封書、初日のハンコが入った紙(笑)などばかり販売してるガチっぷり。買い取りをやってるミュージアムショップなんて初めて見ましたよ。