2019年1月11日金曜日

今週の愛馬近況

今週のニュースと言えば、なんといってもサートゥルナーリア乗り替わり。
キャロット会員であれば、デムーロの力の入れっぷりぶりがやたらと伝わって来てただけに…。
シンボリルドルフとビゼンニシキ、グラスワンダーとエルコンドルパサーのように、並び立った時に騎手ではなく、かなり早い段階でオーナーが決定するのが現代的ですね。
まあ、馬のタイプとしてはルメールの方が合ってそうではありますが…

その他、今週の近況。
グローブシアターはダイヤモンドSへ、ケイブルグラムは引退が近そうだなぁ…
ケイブルグラム
19/1/9  NF天栄
8日にNF天栄へ放牧に出ました。
「先週は残念な結果に終わってしまいましたが、幸いレースを終えてから脚元に大きなダメージはなかったです。もう少し流れに乗れた競馬ができていれば違ったと思うので、今回の経験を踏まえて次で前進してもらいたいです。次変わらないとなるとさすがに厳しくなってしまいますから、何とか頑張ってほしいと思っています。試験から競馬まで通しで頑張ってくれたのでここでひと息入れ、順調に調整が進められるようであれば2回中京開催あたりを考えていきたいです」(国枝師)


グローブシアター
19/1/9  角居厩舎
9日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬は3着という結果でしたが、昇級戦で出入りの激しい流れの中、しぶとく脚を使って力のあるところは見せてくれたと思います。レース後は目立った疲れは見せておらず、馬体に問題はありません。休み明けでプラス体重で出走できましたし、このまま反動が出ないようなら続けて使っていきたいと考えています。長距離に適性があるのは明らかですから、東京の重賞も視野に入れていくことになりそうです」(辻野助手)


トゥザフロンティア
19/1/8  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「年末から年始にかけても週に2、3回坂路で終い15秒程度の調教を行いながらじっくりと動かしてきました。もうしばらくはこちらで調整していくことになるので、無理のないようにトレッドミルなど軽い調整も織り交ぜながら動かしていきます」(NFしがらき担当者)