2018年2月22日木曜日

今週の愛馬近況

今週は、24日の小倉11レース皿倉山特別(芝2600m)にグローブシアターが出走。
力量的には上位だと思いますが、近況報告を見るとどうもテンションが上がりません。
ここはなんとかしてほしいが…。


その他、今週の近況。
ケイブルグラム
2/21  国枝厩舎
21日は軽めの調整を行いました。
「先週一杯は状態の変化をよく確認していましたが、脚元、体調共に問題なかったので、このまま続戦する考えです。そして、次の目標を来週の芝2500mにしようかとも考えています。ダートでもやれるのですが、芝がダメと決めつけるほどでもありません。中山の2500mだと内回りで器用さが求められるものの、長めの条件が魅力的なのは確か。それなので今のところは潮来特別へ向かうつもりです。そうなると中2週の間隔になりますから、今日はまだ強い調教は要らないかなと思い、軽めに乗るメニューにしています。おそらく週末と来週にある程度しっかりとやってレースへ向かう形を採ることになると思います」(国枝師)
早ければ3月3日の中山競馬(潮来特別・芝2500m)に出走を予定しています。


アウェイク
2/20  斎藤誠厩舎
20日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「中京くらいであればレースを考えられそうかなと思える状況になってきました。そのことを踏まえて厩舎サイドと相談して、本日の検疫で帰厩しています。あとは美浦でも順調に行ってほしいですね」(天栄担当者)

2/22  斎藤誠厩舎
21日は軽めの調整を行いました。22日は美浦南Wコースで追い切りました(54秒5-39秒6-13秒0)。「火曜日に入れさせていただきました。昨日から乗ってみましたが、印象は良い意味で変わりなかったですね。それで早速ですが今日から時計を出しています。1本目なのでそこまでやるつもりはなかったものの、適度に動かしておきたいと考えて、調教を手伝ってくれている脩に乗ってもらってウッドチップコースに入り追い切っています。3頭で併せる予定だったのが、一番内を通った馬が先に抜けてしまったんです。それを追いかけすぎてしまうとオーバーワークになってしまうところでしたが、そのあたりは脩がバランスをよく考えて乗ってきてくれ、丁度いい調教を行えたように思います。番組等の詳細はもう少し様子を見ながら決めていきたいです」(斎藤誠師)


グローブシアター
2/21  角居厩舎
21日は栗東CWコースで追い切りました。
「今朝の追い切りに乗せてもらいました。CWコースで3頭併せを行い、追走から直線は2頭の間に入るという予定だったのですが、けっこうなスペースがあったにもかかわらずちょっと躊躇するような素振りを見せていました。走り自体は文句なくいいのですが、どうも他の馬を気にする部分が目立ってきているようです。これについてはメンコなどの着用も考えていますし、スムーズに立ち回れればこのクラスにいる馬ではないと思います」(高柳大師)
24日の小倉競馬(皿倉山特別・芝2600m)に藤岡康騎手で出走を予定しています。


トゥザフロンティア
2/21  NF早来
軽めの調整を行っています。
「ここまでウォーキングマシンやトレッドミルで継続的に動かして来ましたが、いい意味で変わりなく推移していたのでこのタイミングで乗り運動を再開しました。ロンギ場での試し乗り程度ではありますが、一歩前進できたのは確かですから、ここから慣らしつつコース調教の再開を検討していきたいです。馬体重は555キロです」(早来担当者)