2020年9月5日土曜日

今週の愛馬近況

今年度募集がはじまりました。
パッと見は、ティンバレスが目を引きます。1月生まれを鑑みてもこれは好み。
ベルディーヴァもいい仔を出しました。

その他、今週の近況。
グローブシアターは浜中に戻ってどこまでやれるか…?
ケイブルグラム
20/9/2  高橋文厩舎
2日は軽めの調整を行いました。
「しっかりと走ったので慎重に様子を見ていますが、現時点ではそこまでダメージはないのかな…と思えます。ただし、トモには張りがありますし、時間が経って背腰を中心としてくたびれやすい馬でもあるので、今が大丈夫そうと思っても油断してはいけませんね。今後に関しても、決めるのはもう少し状態をしっかりと見極めてからにしたいと思っていて、いつものようにいったん出すのか、近いところに目標を置いてみるのか、様子次第で相談させてください」(高橋文師)


グローブシアター
20/9/3  角居厩舎
2日、3日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬は申し訳ありませんでした。ダートがどうこうと言うよりも、ジョッキーが言うように気持ちが切れたような走りになってしまったことが敗因なのでしょう。馬体にはまったくダメージがないので、このまま中京のハンデ戦に向かおうと思います。鞍上にはこの馬のいい時も悪い時も知っている浜中騎手に依頼して、復調のきっかけをつかめればと考えています」(酒井助手)
19日の中京競馬(ケフェウスS・芝2000m)に浜中騎手で出走を予定しています。


トゥザフロンティア
20/9/2  NF早来
トレッドミルか周回コースで軽めのキャンター調整を行い、週3日坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を行っています。
「この中間も順調に強めの調教負荷を掛けることができていますね。今後の良化具合が一番のポイントになりますが、本州ではまだまだ30度を超える暑い日が続いていますから、その状況も踏まえながら本州移動のタイミングを検討することになるでしょう。馬体重は552キロです」(早来担当者)