2017年6月17日土曜日

今週の愛馬近況

出資馬が6頭になって、なんだか一気に寂しくなってきました。
グローブかフロンティアがそろそろ移動してくれないものだろうか?



今週の近況。
ピグマリオン
6/13  ミッドウェイF
この中間は坂路コースでハロン18秒のキャンター調整を行っています。
「この中間は疲れの感じられたトモを中心にショックウェーブを充てるなどして、ケアを行いながら進めています。また様子を見つつ、徐々に坂路コースでの調整を再開していますが、状態面に問題はありません。少し首が高いところは気になりますが、話を聞くと以前から見られるとのことですから、上手く状態に合わせて対応していければと思います」(ミッドウェイF担当者)


ベルディーヴァ
6/14  斉藤崇厩舎
14日は栗東CWコースで追い切りました。
「今朝はCWコースで併せて追い切りました。道中はパートナーに3馬身くらい先行し、3~4コーナーあたりから馬体を併せていく形。直線で懸命に追っている相手に対してこちらは終いを少し伸ばす程度で、楽な手応えのまま体を並べてのゴールとなりました。テンションが高くなったりするようなこともありませんし、しっかりと負荷をかけながらもトモの状態は安定しています。体調も変わらず良好で順調に調整が続けられていますから、来週あと1本追ってしっかりと態勢を整えていきたいですね」(斉藤崇師)
24日の阪神競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1200m)にルメール騎手で出走を予定しています。


ケイブルグラム
6/14  NF天栄
トレッドミル調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を行っています。
「前走後、左前脚に疲れが出たということで、帰ってきてから約1週間ほど楽をさせていました。時間が経過した分だけ状態は安定していましたし、それならばということで乗り出して様子を見ていました。そのうえでも変わりはなかったので今週は坂路に入ってハロン14~15秒くらいの無理のないペースでじんわりと動かしているんです。今のところ変わりはなさそうなのですが、もしまたちょっとスッキリしないな、疲れがあるかなと感じられるようであれば慎重に行かざるを得ないでしょう。この後の変化を見て夏前半のうちに改めて目標を置けるか、時間をかけていくかを見極めていきます」(天栄担当者)


アウェイク
6/14  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「乗り出してから少し経ちますが変わりないように思えます。特に飛節は悪くない状態で安定していますから、背腰のケアをしっかりと施しつつ乗り進めていければと考えていますよ。現在は坂路でハロン14~15秒程度のところをコンスタントに乗るようにしていますし、様子を見ながら負荷をかけていくつもりです」(天栄担当者)


グローブシアター
6/14  NF早来
トレッドミルでの調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によって坂路でハロン15~16秒のキャンター調整を取り入れています。
「ここまで調教を進めて来ても脚元、体調面に反動が出ていることはありませんし、坂路ではさらにペースを速めて乗っていますよ。この調子でコンスタントに15-15を乗っていけるようにしたいですね」(早来担当者)


トゥザフロンティア
6/13  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「引き続き、この中間も坂路では終いを15秒近くまで伸ばすような調教を行っています。ペースアップ後も特に堪えたような感じもありませんし、血統馬らしく徐々に動きも力強くなってきました。ここまでは順調に調整が進められていますし、この調子でしっかりと乗り込んでいきたいと思います」(NFしがらき担当者)