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小学校の跡だかをそのまま展示会場に使ってるこの「アーツ千代田」。
豪ちゃんや、さいとうたかを。といった面々から贈られた花もあり。
春に「大友克洋GENGA展」を開催した時は、1階のかなり大きなスペースを取って開催していましたが、こちらは地下で教室1個分程度の非常に小ぢんまりとした展示会でした。
「魔女っ子メグちゃん」で初めて女性を意識し、マンガ版よりもはるかに上手い聖闘士星矢を毎週欠かさず見ていた者としては、是非とも行っておかねばなりません。
前述したとおり教室1個分のスペースですので、展示されてるものもそれほど多くなく、じっくり観ても30分が限度と言うところですが、「ジャングル大帝」や「巨人の星」から、「星矢」のOVA版、「リングにかけろ」、亡くなる前日まで描いていたというマンガまで、荒木氏の仕事を大まかな時系列順で観られて良い展示会でした。
そして、この展示会で一番重要なのが4800円とお高いこの図録。
電話帳やコミケカタログを上回る、百科事典並みの厚さ、重さでございます。
まあ、この人の仕事量を振り返るとなると、そのくらいになってしまうのはやむを得ませんね。
個人的には、パソコンゲームの「BURAI」とか結構印象に残ってるのですが、今回の展覧会では全く触れられておらず…
当然だとは思いますけどちょっと残念でした(笑)
豪ちゃんや、さいとうたかを。といった面々から贈られた花もあり。
春に「大友克洋GENGA展」を開催した時は、1階のかなり大きなスペースを取って開催していましたが、こちらは地下で教室1個分程度の非常に小ぢんまりとした展示会でした。
「魔女っ子メグちゃん」で初めて女性を意識し、マンガ版よりもはるかに上手い聖闘士星矢を毎週欠かさず見ていた者としては、是非とも行っておかねばなりません。
前述したとおり教室1個分のスペースですので、展示されてるものもそれほど多くなく、じっくり観ても30分が限度と言うところですが、「ジャングル大帝」や「巨人の星」から、「星矢」のOVA版、「リングにかけろ」、亡くなる前日まで描いていたというマンガまで、荒木氏の仕事を大まかな時系列順で観られて良い展示会でした。
そして、この展示会で一番重要なのが4800円とお高いこの図録。
電話帳やコミケカタログを上回る、百科事典並みの厚さ、重さでございます。
まあ、この人の仕事量を振り返るとなると、そのくらいになってしまうのはやむを得ませんね。
個人的には、パソコンゲームの「BURAI」とか結構印象に残ってるのですが、今回の展覧会では全く触れられておらず…
当然だとは思いますけどちょっと残念でした(笑)