今回も、印象に残ったワードを並べてまとめます。(※は当方の感想です)
●2007年
・仮面ライダー電王
「中興の祖…なんだけどこいつはずっと居座ってる!いわばV3ですよ!!」(会場笑)
「この作品以降、ライダーと戦隊の差が曖昧に」
「クウガの呪縛を完全に解き放つ」
「『いーじゃん』で開き直るという手を覚えた」(笑)
・獣拳戦隊ゲキレンジャー
「カンフー物かと思ったら、毎回ベストキッドでビックリ!」(会場笑)
「毎週それでいいの?」「1週間前の精神的成長を(翌週には)すべて忘れる」(笑)
・ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル
「傑作ですね! ようやく『怪獣の魅力』というところに立ち返った」
・この年にやたら始まった多数の作品について
「PCの進化で、VFXにかかる時間が短くなり、全編グリーンバックも可能に」
「技術の革新にあわせて意欲的な作品も次々と。」
・Kawaii! JeNny
「川北監督は、CM等の蓄積があるのでCGもミニチュアもふんだんに使う」
「浦沢さんのパワーはでかい。落ち着くところに落ち着いた」
・風魔の小次郎
「柳生蘭子がほんとに蘭子にしか見えない!この人、この後どうすんの?!」(会場笑)
・怪奇大作戦セカンドファイル
「ココリコ田中が岸田森の役回りかと思ったら違った」
・どろろ
「オオサンショウウオの怪獣と戦うところがウルトラファイトにしか見えない!」(会場爆笑)
「どろろの正体が大きなミステリーのはずが、柴咲コウが演じるに当たっても設定が全く変わってない!何考えてるんだ?!」「あいつ、目が不自由だから」(会場爆笑)
※電王は初めて見たときファイヤーマンかと思いましたw
ココリコ田中は「絶対顔の長さだけで選んだろ!!」とネタにしまくっていたのですがまさか岸田森の役回りじゃなかったとは…
どろろといい、我々オタが食いつくところはみんな同じですw
●2008年
・大怪獣バトルNEO
「個人的には作んないでよかった…」
・トミカヒーロー レスキューフォース
「戦隊のラインでありながら、戦隊では絶対やらない話や絵作りがでている。白組も渾身のCG」
・琉神マブヤー
「ご当地特撮物のはしり」
「最近はアクションが進化しすぎててビックリ。やっぱり継続は力なり。なんですよ!」
・仮面ライダーキバ
「電王やっちゃった後だとちょっと物足りないかな」
「いっつも『話し進んでねーなー』それもそのはず、15分しかやってない」(笑)
「これも、電王とディケイドに囲まれて、Xライダー現象が起こっちゃってる」(会場笑)
・炎神戦隊ゴーオンジャー
・「これの内容全く覚えてない…」「ガオレンジャーみたいな物と思ってれば間違いないです」
・「逢沢りなと杉本有美を輩出したのが大きい。及川奈央もいたし、女性のレベルが高かった」
・さらば電王
「電王の作品中一番完成度が高い。金田監督のイメージが変わる」
※うーん、この年は何も観てなかったなぁ…
●2009年
・仮面ライダーディケイド
「細かいことは『いーじゃん!』の究極形を見せられた感じ」
「すぅーぱーだーいせつだーん(棒)」
・侍戦隊シンケンジャー
「レッドとブルーがイチャイチャしますね、はい~…」
「敵側のボリュームがあまりに少なかったのは否めない」
・大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE
「坂本浩一を発見したのが大きい。動けるくせに演出能力も高いパーフェクトな人」
「洋画で『妙にアクションだけいいな~』という作品は、たいてい坂本さんがやってる」
・仮面ライダーダブル
「来年のところでやりましょう」(笑)
※終盤がアレなディケイドですが、てつを編だけは本当に神のごとき回だったと断言します!
「すぅーぱーだーいせーつだーん(棒)」はやっぱりマネしまりました~w
●2010年
(巻け!との指示出る)「この年は、ゴセイジャー、オーズ、ドグーン5…」
「2011年に行きましょう!!」(会場笑)
※ゴセイジャーは、ゆとり戦隊でしたねw
●2011年
・海賊戦隊ゴーカイジャー
「ディケイドで、まじめに考えて再構成するよりも、先輩が客演した方が喜ばれる事に気付いた」
「企画としては禁じ手。同人誌に近い」
「ディケイドの時にレジェンドライダー関連の商品が出て、初めてライダーがガンダムの売り上げを抜いた」
・ウルトラゾーン
「いわゆる、『元のライン』では続けられないんだな。ということがみんな薄々感づいてきた」
「ウルトラっていうのが、傍流としてバラエティコンテンツになって行くしかないなっていう」
「バラエティになれる、CMに出せるのがウルトラの強み、今はそういう時期なんじゃないですかね」
・オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
「ギャバンには愛があるが、これには愛がない、余力でやってる!…ように見える」
※ゴーカイジャーは毎週楽しくて幸せでした。最初の映画もすばらしかったし。
昭和戦隊の扱いがちょっと悪いのが唯一残念だったところかな。
●2012年
・仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
「いつかこうなる。と言う日がきた」
「フォーゼとゴーカイジャーが全然出てこない。これは東映版キャノンボールだ!」(会場笑)
「ディケイドが『ゴセイジャー?チョロいな』というセリフに含みを感じる(笑)」「いや!!それ言ったら栄光の7人ライダーが冒頭でやられてるほうが含み感じるでしょ!」(笑)
・ウルトラマンサーガ
「つるの剛士、杉浦太陽、DAIGO、AKB。全く脈絡が無くて期待してなかったら良く出来てた」
「『ゼットンはおまえ達の恐怖を吸い取って成長する』って、なんでそんなヤプール人みたいな事になってんだよ!」(会場笑)
「AKBで一番体育会系の『チームK』が腑抜けたウルトラマンに活を入れる」(笑)
※スーパーヒーロー大戦はいろいろな部分がぞんざい過ぎてちょっと乗れませんでした。
その前のギャバンがすばらしすぎただけに余計落差が…
ウルトラマンサーガは、シャンゼリオンみたいなウルトラマンにビックリしたなぁ。
●2012年までを振り返っての大賞
「初期に新しい才能として出てきて、いま世間を騒がせている…」
「アレしかないでしょう!!」
「塩谷瞬さんです!!!」(会場失笑・拍手)
※そりゃそうなるだろうけどいいのか!www
最後に2012年のニュースやアンケートをやって終了。
・真樹日佐夫死去
・ブシロードが新日本プロレスを子会社化
・ピクンピクン氏、裏筋裂傷
・京都市がプロのマンガ家を育成するプロジェクトを発表(トキワ荘)
・ドラえもんのDVDが回収
・サイボーグ009完結編連載開始
・デビルマン、シレーヌを○す
・信長が熱い
※シレーヌがなんだかあつらえたようなネタに…w
真樹先生は本当に残念ですね。ももクロとの闘いを楽しみにしていたのですが。
出演者の前田久さん、ガイガン山崎さん、四海鏡さん、高遠るいさん、オタク大賞スタッフのみなさま、楽しいイベントをありがとうございました~。
とくに、高遠さんは「信頼できる男」と言うのがわかりましたので、イベントで四海鏡さんが熱く推薦されていた「ミカるんX」を購入しましたが、本当に傑作すぎますねこれは。
高遠さんのマンガを知る事が出来たのも大きな収穫でした。
みんな、ミカるんXを読もう!w
「『いーじゃん』で開き直るという手を覚えた」(笑)
・獣拳戦隊ゲキレンジャー
「カンフー物かと思ったら、毎回ベストキッドでビックリ!」(会場笑)
「毎週それでいいの?」「1週間前の精神的成長を(翌週には)すべて忘れる」(笑)
・ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル
「傑作ですね! ようやく『怪獣の魅力』というところに立ち返った」
・この年にやたら始まった多数の作品について
「PCの進化で、VFXにかかる時間が短くなり、全編グリーンバックも可能に」
「技術の革新にあわせて意欲的な作品も次々と。」
・Kawaii! JeNny
「川北監督は、CM等の蓄積があるのでCGもミニチュアもふんだんに使う」
「浦沢さんのパワーはでかい。落ち着くところに落ち着いた」
・風魔の小次郎
「柳生蘭子がほんとに蘭子にしか見えない!この人、この後どうすんの?!」(会場笑)
・怪奇大作戦セカンドファイル
「ココリコ田中が岸田森の役回りかと思ったら違った」
・どろろ
「オオサンショウウオの怪獣と戦うところがウルトラファイトにしか見えない!」(会場爆笑)
「どろろの正体が大きなミステリーのはずが、柴咲コウが演じるに当たっても設定が全く変わってない!何考えてるんだ?!」「あいつ、目が不自由だから」(会場爆笑)
※電王は初めて見たときファイヤーマンかと思いましたw
ココリコ田中は「絶対顔の長さだけで選んだろ!!」とネタにしまくっていたのですがまさか岸田森の役回りじゃなかったとは…
どろろといい、我々オタが食いつくところはみんな同じですw
●2008年
・大怪獣バトルNEO
「個人的には作んないでよかった…」
・トミカヒーロー レスキューフォース
「戦隊のラインでありながら、戦隊では絶対やらない話や絵作りがでている。白組も渾身のCG」
・琉神マブヤー
「ご当地特撮物のはしり」
「最近はアクションが進化しすぎててビックリ。やっぱり継続は力なり。なんですよ!」
・仮面ライダーキバ
「電王やっちゃった後だとちょっと物足りないかな」
「いっつも『話し進んでねーなー』それもそのはず、15分しかやってない」(笑)
「これも、電王とディケイドに囲まれて、Xライダー現象が起こっちゃってる」(会場笑)
・炎神戦隊ゴーオンジャー
・「これの内容全く覚えてない…」「ガオレンジャーみたいな物と思ってれば間違いないです」
・「逢沢りなと杉本有美を輩出したのが大きい。及川奈央もいたし、女性のレベルが高かった」
・さらば電王
「電王の作品中一番完成度が高い。金田監督のイメージが変わる」
※うーん、この年は何も観てなかったなぁ…
●2009年
・仮面ライダーディケイド
「細かいことは『いーじゃん!』の究極形を見せられた感じ」
「すぅーぱーだーいせつだーん(棒)」
・侍戦隊シンケンジャー
「レッドとブルーがイチャイチャしますね、はい~…」
「敵側のボリュームがあまりに少なかったのは否めない」
・大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE
「坂本浩一を発見したのが大きい。動けるくせに演出能力も高いパーフェクトな人」
「洋画で『妙にアクションだけいいな~』という作品は、たいてい坂本さんがやってる」
・仮面ライダーダブル
「来年のところでやりましょう」(笑)
※終盤がアレなディケイドですが、てつを編だけは本当に神のごとき回だったと断言します!
「すぅーぱーだーいせーつだーん(棒)」はやっぱりマネしまりました~w
●2010年
(巻け!との指示出る)「この年は、ゴセイジャー、オーズ、ドグーン5…」
「2011年に行きましょう!!」(会場笑)
※ゴセイジャーは、ゆとり戦隊でしたねw
●2011年
・海賊戦隊ゴーカイジャー
「ディケイドで、まじめに考えて再構成するよりも、先輩が客演した方が喜ばれる事に気付いた」
「企画としては禁じ手。同人誌に近い」
「ディケイドの時にレジェンドライダー関連の商品が出て、初めてライダーがガンダムの売り上げを抜いた」
・ウルトラゾーン
「いわゆる、『元のライン』では続けられないんだな。ということがみんな薄々感づいてきた」
「ウルトラっていうのが、傍流としてバラエティコンテンツになって行くしかないなっていう」
「バラエティになれる、CMに出せるのがウルトラの強み、今はそういう時期なんじゃないですかね」
・オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
「ギャバンには愛があるが、これには愛がない、余力でやってる!…ように見える」
※ゴーカイジャーは毎週楽しくて幸せでした。最初の映画もすばらしかったし。
昭和戦隊の扱いがちょっと悪いのが唯一残念だったところかな。
●2012年
・仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
「いつかこうなる。と言う日がきた」
「フォーゼとゴーカイジャーが全然出てこない。これは東映版キャノンボールだ!」(会場笑)
「ディケイドが『ゴセイジャー?チョロいな』というセリフに含みを感じる(笑)」「いや!!それ言ったら栄光の7人ライダーが冒頭でやられてるほうが含み感じるでしょ!」(笑)
・ウルトラマンサーガ
「つるの剛士、杉浦太陽、DAIGO、AKB。全く脈絡が無くて期待してなかったら良く出来てた」
「『ゼットンはおまえ達の恐怖を吸い取って成長する』って、なんでそんなヤプール人みたいな事になってんだよ!」(会場笑)
「AKBで一番体育会系の『チームK』が腑抜けたウルトラマンに活を入れる」(笑)
※スーパーヒーロー大戦はいろいろな部分がぞんざい過ぎてちょっと乗れませんでした。
その前のギャバンがすばらしすぎただけに余計落差が…
ウルトラマンサーガは、シャンゼリオンみたいなウルトラマンにビックリしたなぁ。
●2012年までを振り返っての大賞
「初期に新しい才能として出てきて、いま世間を騒がせている…」
「アレしかないでしょう!!」
「塩谷瞬さんです!!!」(会場失笑・拍手)
※そりゃそうなるだろうけどいいのか!www
最後に2012年のニュースやアンケートをやって終了。
・真樹日佐夫死去
・ブシロードが新日本プロレスを子会社化
・ピクンピクン氏、裏筋裂傷
・京都市がプロのマンガ家を育成するプロジェクトを発表(トキワ荘)
・ドラえもんのDVDが回収
・サイボーグ009完結編連載開始
・デビルマン、シレーヌを○す
・信長が熱い
※シレーヌがなんだかあつらえたようなネタに…w
真樹先生は本当に残念ですね。ももクロとの闘いを楽しみにしていたのですが。
出演者の前田久さん、ガイガン山崎さん、四海鏡さん、高遠るいさん、オタク大賞スタッフのみなさま、楽しいイベントをありがとうございました~。
とくに、高遠さんは「信頼できる男」と言うのがわかりましたので、イベントで四海鏡さんが熱く推薦されていた「ミカるんX」を購入しましたが、本当に傑作すぎますねこれは。
高遠さんのマンガを知る事が出来たのも大きな収穫でした。
みんな、ミカるんXを読もう!w