2020年2月15日土曜日

今週の愛馬近況

トゥザフロンティア、先週はクラージュゲリエ、今週はペルシアンナイトと併せていずれも先着。相変わらず喉についてのコメントが怖いものの、調教は毎度動いてます。

その他、今週の近況
ケイブルグラム
20/2/12  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「引き続き、じっくりと乗り込みながら状態を上げてきています。中京に向かえると思いますが、仕上がり具合から考えてもう少し時間は欲しいので、レースは早くても2週目か4週目ということになるかなと感じています」(天栄担当者)


グローブシアター
20/2/11  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「目立った疲れはなく、馬も元気だったので先週後半から普通キャンター程度の騎乗調教を開始しました。乗り出して反動がなければあまり間を開けず使っていこうということで、そう遠くなく帰厩することを視野に入れて終いを伸ばす調教を取り入れていきます」(NFしがらき担当者)


トゥザフロンティア
20/2/13  池江厩舎
12日は軽めの調整を行いました。13日は栗東CWコースで追い切りました。
「今朝は坂井騎手を乗せてCWコースで3頭併せを行いました。道中は追走する形で最後は内を突いて先着。先週同様にしっかりとしたいい動きでした。ジョッキーはちょっと喉の音はしたと言っていましたが、調教の動きだけを見れば実戦に行っても問題なさそうです。体はちょっと余裕がありますが、今日びっしりと追ったことで絞れてくると思います」(池江師)
23日の京都競馬(斑鳩S・芝1600m)に坂井騎手で出走を予定しています。