2019年4月5日金曜日

今週の愛馬近況

サクラの開花が遅めですが、桜花賞の時期になりました。
ここ2年は「チューリップ賞圧勝→断然人気の桜花賞でコケる」と言うパターンが続いてますが、ダノンファンタジーは勝つでしょう、ディープ産駒ですし。

そして今週の近況。
ケイブルグラム
19/4/2  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「走ったなりの疲れがあって、特にトモのケアをしっかりと施してきました。その甲斐もあって、いくらか上向いてきたかなと感じられるようになっているので乗り出しています。今週は終いを少し伸ばしていますが、このまま進めていけるようであればコンスタントに時計を出していきたいです」(天栄担当者)


グローブシアター
19/4/2  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「この中間もコンスタントに15-15近い調教を取り入れて動かしています。引き続き、トレッドミルも併用しての調整ではありますが、日によって終いを14秒くらいまで伸ばすなど順調にペースアップすることができていますよ。近々トレセンへ帰厩させることになると思いますので、移動に向けてしっかりと態勢を整えていきます」(NFしがらき担当者)


トゥザフロンティア
19/4/3  池江厩舎
3日は栗東CWコースで追い切りました。
「予定どおり先週末から少しずつピッチを上げ始めており、今朝はCWコースで併せ馬を行いました。来週の皐月賞に出走を予定している同じクラブ所属馬クラージュゲリエが相手だったのですが、道中は少し前で先行する形で進め、直線で追い出してからは相手を寄せ付けず突き放してのゴールとなりました。やはり一度使ったことで馬自身良くなっているようですし、これであと1本追い切れば体に締まりが出ていい状態に持っていけそうです」(池江師)
13日の阪神競馬(蓬莱峡特別・芝1800m)に川田騎手で出走を予定しています。