2018年8月29日水曜日

「浦沢直樹展」と「大宮アルディージャvsレノファ山口」を見ました


埼玉県立近代美術館で開催中の「浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる」を見てきました。
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/index.php?page_id=383



「MONSTER」序盤で呆れてこの作家からは離れてしまった僕ですけれども、展示点数はとても多く、かなりの見ごたえと満足感はありました。



読みきりで載った「パイナップルARMY」があまりにも面白かったことを今でも鮮明に覚えていますが、そのスペースはとても小さい上、図録のインタビューで「嫌々やってた(意訳)」的なことを言ってて、作者と読者の求めるものって本当に違うよな…と改めて思います。
そのまま大宮で約1年ぶりのアルディージャ戦生観戦。相手はレノファ山口。
旗には「革命戦士」の文字が躍ります。長州力??


クソ暑い中、逆転した時には行けると思ったのですが、バカみたいな試合で4-4の引き分け
キーパーがどちらも酷過ぎて試合を壊しましたね。
オナイウ阿道にハットトリックを許し「相手のエースに思う存分仕事をされる」見慣れすぎた光景、いつまで経っても全く変わりません。