http://www.doll-museum.jp/
まずは常設展から…
日本及び、世界各地の人形展示。
なんというか、人形一つ見ても各国の文化がある程度解る感じです。
そして、和人形、西洋人形のコーナーを経て…
シルバニアの企画展エリアへ。
まずはシルバニアのカレンダー写真と同じ形に並べたものから。
ドールハウス作家の工藤和代さんの展示もありました。確かおもちゃショーでも出してましたね。
他にも。
同じ素体を使ったコンテストも行われてました。
色々参考になりましたが、やはり「テカテカのプラスチックをシックに塗装する」ことが最初の第一歩になるようですね。
ミニチュアブームでドールハウス界もオタ業界とのクロスオーバーに踏み出していきそうなので、今後どのような悪魔合体が行われるか期待できます。
そして一緒にやっていた、球体人形作家の「清水真理展」
展示エリアは完全に病んでる人の部屋みたいになってますが、人形はアンニュイな表情が本当に美しい…
ゲームの「バロック」とか思い起こさせる世界観。
展示してる人形にはそのまま値付けされてましたが、40~100万くらいと、思ったほど高くは無かった。
だからって買えやしないけど。