2017年11月25日土曜日

今週の愛馬近況

トゥザフロンティアは徐々に復帰に向けての運動を開始しました。
そこまで思いケガはではなかったようで何より…

その他、今週の近況。
ベルディーヴァ
11/21  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「動かしつつ目立った疲れはなさそうなので、この中間からは周回コースと坂路で普通キャンター程度の調教を開始しています。今の感じなら年内に使っていけそうですし、厩舎サイドとも話をして、近々の帰厩を視野に緩めない程度に動かしていきます」(NFしがらき担当者)


ケイブルグラム
11/21  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「現状で直ぐの競馬を目標にしている訳ではありませんし、引き続き心身のリフレッシュ重視でジックリと動かしています。その甲斐もあってか徐々に馬体が戻って良く見せるようになっていますから、この調子で本格的な乗り運動の再開につなげていきたいです」(天栄担当者)


アウェイク
11/22  斎藤誠厩舎
22日は軽めの調整を行いました。
「先週は具合が良かっただけに楽しみにしていたのですが、思うような結果を残すことができず申し訳ありませんでした。人によっていろいろな見方があるでしょうが、今回に限っては枠とスタートによるところが大きいと思うんです。トビが大きい馬なので反応が良くないとスッと出られないところがあり、今回は気持ちが前のめりになりすぎたか思うような格好になり切れずタイミング良く出られなかったことに尽きます。力を発揮しての敗戦ではないと思うのですが、なかなか歯がゆい状況から脱すことができなくて悔しいです。レース後の状態を見ている最中ですが、今のところは変わりなさそうに思います。全力を出し切る前に終わってしまった感があるのでできることならば続けて使いたいのですが、これまで使っているような条件だと出走のメドを立てにくくなる季節です。それならばこの機会に少し目先を変えてチャレンジしてみることを考えてもいいかもしれません。例えば折り合い面の不安が伴いますが距離を少し延ばしてみるだとか、まわりに左右されるところがあるかなという気もしているので何とも言えませんけれどダートを考えてみるとかですね。もちろん使えるというのならばこれまでに近いような条件を考えるという選択肢も入れつつ、このまま次走を模索していこうと思っています」(斎藤誠師)


グローブシアター
11/21  NFしがらき
軽めの調整を行っています。
「こちらに到着後は傷めた蹄の状態をチェックし、適宜治療を行いながらウォーキングマシン程度で動かしています。蹄に関しては押さえると柔らかい箇所があるので、まだ膿が出きっていない部分もありそうです。ただ、今は歩様自体はシャキッとしていて痛みはないですから、この後も軽く動かしながら患部の治療を行っていきます」(NFしがらき担当者)


トゥザフロンティア
11/23  NF早来
ウォーキングマシンでの運動を行っています。
「術後の患部の状態、体調は変わらずに推移していたのでウォーキングマシンでの運動を開始しています。この調子で適度に動かしつつ慣らして、トレッドミル運動の開始につなげていきたいです。馬体重は531キロです」(早来担当者)