2018年2月9日金曜日

今週の愛馬近況

今週は、10日の京都10レース琵琶湖特別(芝2400m)にケイブルグラムが出走。
1枠1番を引きましたし、鞍上も石橋脩騎手ですからこれはスタートからガンガン押して前づけの一手ですね、よろしくお願いします。
雨がちょっと不安だけど…

その他、今週の近況
ケイブルグラム
2/7  国枝厩舎
7日は美浦南Wコースで追い切りました(67秒3-51秒6-38秒6-13秒0)。「土曜日の競馬を予定していますので、今朝追い切りを行いました。これまでと同様にコースに入れて長めから終い重点で動かしています。プロディガルサンという準オープンクラスの馬と併せる形でしたが、相手のほうが手応えは楽な感じで走っていて、それに合わせてケイブルが立ち回るようなものになりました。行きっぷりの差はあったものの、極端に遅れるわけではなく最後までしっかりと動けていたことからも適度な負荷をかけられましたし、良かったと思いますよ。あとは無事に輸送をクリアして、しっかりと力を発揮してほしいですね」(国枝師)
10日の京都競馬(琵琶湖特別・芝2400m)に石橋騎手で出走を予定しています。


アウェイク
2/7  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。
「じわりじわりと乗り込みを進めることができているように、調教自体は問題なく行えています。ただし、体などを見ているともう少しかなという気はします。今すぐの競馬という感じではなく、早くても3~4月あたりの競馬になりそうです」(天栄担当者)


グローブシアター
2/7  角居厩舎
7日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬は、勝負どころからの反応がもうひとつでピリッとしない伸びになってしまいました。どうも追って頭を上げる癖が出ているようで、もう少し長い距離でジッとリズム良く走らせる方が現段階ではいいのかもしれません。レース後はまったくダメージは感じない状況ですし、番組を見ながら、小倉、中山あたりで使って行ければと考えています」(辻野助手)
24日の小倉競馬(皿倉山特別・芝2600m)もしくは3月3日の中山競馬(潮来特別・芝2500m)を目標にしています。


トゥザフロンティア
2/8  NF早来
ウォーキングマシンかトレッドミルでの調整を行っています。
「この中間もトレッドミルでのキャンターを順調にこなすことができています。このまま乗り運動の再開につなげていきたいところですが、直近の馬体重は555キロとどうしても緩んでしまっている面はありますから、その点で脚元に掛かる負担も考慮しながら慎重に進めていきたいです」(早来担当者)