今年が終わる前に、観た映画のまとめでも。(10~12月)
・エクスペンダブルズ3
3つも付き合うとさすがに飽きました。
ハリソン・フォードはサングラスまでかけて、表情の演技すら放棄してる様はむしろすがすがしかった(笑)
・日々ロック
すいませんこういうの勘弁してください。
・インターステラー
ここまで硬派なSF映画は久しぶりに見た気が。
スケールの大きい話だけに、「高重力の星から脱出するのってどうやるの?」とか言うのは野暮ですね。
設定自体は過去のSF作品からいろいろ取り入れてるので、割とすんなり入ってきます。
けど…、日本ではヒットはしないだろうなぁ。
・寄生獣
無難なだけであまり面白くなかった、ミギーも平野綾のほうがいいと思う。
シンイチの体がプヨプヨなのがちょっと……。
グロシーンは非常に頑張りましたね!
・ホビット 決戦のゆくえ
案外原作に忠実なのだが、「なんか違う」感が否めないのは戦闘が長すぎるからでしょうか。
「竜に奪われた王国」でのレゴラス無双は、LORから見てるファンへのサービスでゲスト出演かと思ったら今回も長々とレゴラス無双。
どんだけ好きなのかと問いたい。
・ベイマックス
予告編がWWZ以上の詐欺というのは散々耳にしましたが、ファーストシーンがプラレス3四郎と同じで一気に掴まれます。
すべての女性キャラが必要以上にキュートなのが良いし、画面上に散りばめられたいろんなものを探すのも楽しい(ハヤオミヤザキを見習って、映るところには手を抜かないとかなんとか…)。
ゴージャスすぎるアニメ。