2018年9月16日日曜日

首位を破って昇格に望みを繋ぐ「大宮アルディージャvsFC町田ゼルビア」2018J2第33節


今年も熊谷開催がやってきました。こないだ読んだサポーターについての新書では、天皇杯で来ただけにも関わらず「来たくないスタジアム」&「アクセス悪いスタジアム」で堂々3位の圧倒的な悪印象を残す不人気会場ですけど、近隣住民にとってはリーグ戦開催は嬉しいですよ。


            
          
チームの20周年記念ブースや、OBの奥野・氏家さんらのトークショー。フリューゲルスの話が印象的でした。まだ十代であんなことあったらいろいろ考えちゃいますよね。

前なでしこジャパン監督佐々木則夫&天才スクラムハーフ堀越正巳(地元の英雄!)両氏の爆笑トークですっかり温まります。
今回はフィールドシートで観戦。目の前の看板にボールが当たると「ドゴォ!」と凄い音がしてビビリます。
新戦力のバブンスキーがデビュー。いいところも悪いところもありました。家長みたいに中心のシステムにしてやれば活きそうだけど、やらないだろうなぁ…。
スタジアムのビジョンが新しくなり動画も使えるようになっててビックリ。

町田のゼルビー(だっけ?)にごあいさつ。
さすがに首位を行くチームだけあって相手を消す試合展開が上手く、前線で時間を全く作れない中、コンパクトな相手に大きなサイドチェンジが有効に働きますが、何度かあったチャンスを決めきれずにスコアレスドロー濃厚の雰囲気の中、ATにコーナーから河本のヘッドが炸裂して勝利!

熊谷ではいつも痺れる試合になりますね、来年はJ1のリーグ戦で来たい。