以前、アニメの門トークライブで少し紹介されていた
「視聴率15%を保証します!」を読みました。


著者の高橋浩さんは元テレビ朝日のテレビマンで、日曜洋画劇場の編成を務め、土曜ワイド劇場を立ち上げ、その後アニメ部門に移ってドラえもん、セーラームーン、クレヨンしんちゃんなど数々の番組を担当、BS朝日を経て東映アニメーション社長に就任し現在は顧問……。と、傍流の頂点とでも言う方でしょうか。
すごく大雑把に分けると、日曜洋画劇場編、土曜ワイド劇場編、アニメ編となりますが、いくつか面白いところを拾っていきますと……。
日曜洋画劇場を振り返るところで最初に出てくる映画のタイトルが「妖婆・死棺の呪い」で「何で最初に言及するタイトルがコレなのよ!(笑)」と、カルト映画好きとしては吹きます。


日曜洋画劇場で買い付けをしていた当時、まだまだ日本の力が弱くて外画会社は大作をなかなか売ってくれない。
「史上最大の作戦」「007ゴールドフィンガー」…など、そんな大作をいかにして売ってもらったかという攻防は「これ脅迫でしょ?!」と言うしかなくて笑えます。