2018年1月25日木曜日

今週の愛馬近況

グローブシアターに続いて、ケイブルグラムも次戦が決まりました。
グローブは福永に戻っちゃうのか。



その他今週の近況。
ベルディーヴァに関してはまた別に…
ベルディーヴァ
1/23  NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。
「こちらに到着後は軽く動かしつつ馬体に異常がないことを確認し、周回コースと坂路で普通キャンターを乗り出しています。今朝は坂路で終い15秒程度まで伸ばす調教も取り入れており、前走の反動などは心配ない状況です。このまま、緩めずに今のいい状態をキープするイメージで調整を続けていきます」(NFしがらき担当者)


ケイブルグラム
1/24  国枝厩舎
24日は美浦南Wコースで追い切りました(70秒1-54秒7-40秒9-13秒1)。
「先週末に入れさせていただきました。それでさっそく動かし出していて、今朝から追い切り。今日は池添ジョッキーに手伝ってもらってウッドチップコースで2頭併せです。相手の馬にはノリが乗ってジョッキー同士の併せ馬。ケイブルが先行する役目でじわっと動かしてもらっています。見た目もそうですが、乗ってみた感想を聞いたところ“悪くはないけれど、まだこれから”という話でしたね。今回はこちらで少ししっかりやってから競馬へ行ったほうがいいかなという気はしますから、来週だとちょっと時間的に足りない印象がありますので、最短で再来週の競馬を考えるつもりです。ダートも芝もやれる馬でクラスが上がるところですから、今のところ芝をメインに考えいて、再来週なら京都のレースを検討しています」(国枝師)

「今日の追い切りに乗せていただきました。厩舎のスタッフさんからエリティエールのお兄ちゃんだよということを教えてもらっていたんです。それでイメージしながら乗ってみたところタイプは違いますね。兄貴なだけあって体だけでなく、走りも違いました。また、緩さを感じました。動けてはいるのですが、その印象が強かったです。聞くところによると帰厩後1本目だったみたいなのでそうだろうなと感じました。もう少し本数を重ねたほうが良さそうかなというのが今日の感想です」(池添騎手)
今のところ2月10日の京都競馬(琵琶湖特別・芝2400m)に出走を予定しています。


アウェイク
1/23  NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「少しずつピッチを上げてきているのですが、今回は坂路にも入れています。もちろん坂路ばかりになってしまうとウィークポイントである背腰に負担がかかってしまうのでそのあたりは用心しながら進めています。バランスを見ながら乗り込み、少しでも状態を上げていけるようにしたいですね」(天栄担当者)


グローブシアター
1/25  角居厩舎
24日は栗東CWコースで追い切りました。
「水曜日は福永騎手に跨がってもらって、CWコースで3頭併せを行いました。一番後ろから追走して最後は先着、終いをしっかりと伸ばしてもらいました。全体の時計は87秒程度でそれほどの負荷ではありませんが、ラストは11秒台をマークしており反応もだいぶ良くなっているようです。ジョッキーは『以前よりちょっとピリッとしている』と言っていましたが、先週あたりはまだフワフワしていましたから、この馬としてはいい傾向でしょう。軽いキャンターを乗っていてもだいぶ動きがしっかりしてきたと感じますし、いい形に仕上げていけると思います」(前川助手)
2月3日の京都競馬(稲荷特別・芝2000m)に福永騎手で出走を予定しています。


トゥザフロンティア
1/24  NF早来
ウォーキングマシンかトレッドミルでの調整を行っています。「運動を継続する中でも状態面は変わらずに推移していますね。この流れを維持しながら乗り運動の再開につなげていければ理想的ですが、膝以外の蹄、球節、繋など、他に負担のかかっている箇所がないかしっかりとチェックしながら進めていきたいです。馬体重は550キロです」(早来担当者)